いつものように透くんと一緒にお風呂に入って、歯磨き・トイレをさせて一緒に寝かしつける。
その間に奥さんはお風呂に入って僕も一緒に寝落ちちゃったときに起こしてくれる。
5歳の誕生日頃から約1年半続いている毎晩のルーチン。
それが突然終わりを迎えることになりました。
「今日は一人で寝てみたいんだ」
もちろん既定路線で透の部屋もベッドも用意してるんだけど、まだまだ先だと思ってたからビックリ。
普段は奥さんが一人で寝てるので、奥さんに相談もしたかったけどお風呂に入っちゃったし、せっかく本人がやる気になったチャンスを逃すことはありません。
隣の部屋に行って枕と布団を交換してシングルベッドで寝かしつけるので僕は落っこちそうになりながらも一緒に寝ました。
40分くらい経って少し寝てしまった僕が目を覚ますと透くんはおとなしく寝ていました。
お風呂から出ていた奥さんに早速報告。
「困惑」とか「戸惑い」って図でしたね^^
夜中に目が覚めたときにパニックにならないように常夜灯は付けて、ドアも少し開けたままにしておきました。
2時頃に奥さん、5時頃に僕が見に行った時は落っこちずに無事に寝ていました。
6時の目覚ましで起きたようでこっちのベッドに移動してきて10分くらいダラダラしてましたが、達成感があったんでしょう。ちょっと興奮気味な気がしました。
朝ごはん食べながら聞いてみると「もうヤダ」ではなくやる気満々のようです。
なにかキッカケになるものがあった気はしないんだけど、突然その日は来るもんなんですね。僕のいびきに嫌気が差した説が意外に有力(笑)
透に蹴飛ばされたり乗っかられたりしながらも一緒に寝るのって気に入ってたんだけどなぁ。
まぁ突然始まったことなので突然「一緒に寝る」と言いだすかもしれませんが、本人に決めさせましょう。
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