40歳になると、健康保険料に加え、介護保険料を支払わなくてはなりません。毎月の給料からそれなりの金額の介護保険料が引かれるなんてと思っていましたが、このところ両親に介護が必要になってみて、恥ずかしながら、やっぱり介護が必要な方の負担を社会で支えることが大切なんだなぁとつくづく感じています。
両親もそれぞれ要介護又は要支援の認定を受け、訪問看護や介護、用具貸与、住宅改修など、費用負担が軽減されて本当に助かっています。
また、居宅介護支援事業所を妻の従姉が運営しており、元看護師でもあって、気安く色々とアドバイスをいただいており、とても心強いです。
そして、何と言っても在宅介護に妻が頑張っていてくれることに頭が上がりません。感謝のみです。おかげで普段通り働くことができています。
なお、廊下や玄関に手すりを付けたのですが、これらは、今後の自分たちのために付けたようなものだなぁと思っています。
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