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2021年09月05日04:02

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今ツイートしたが、NHK FMでのクレージー・キャッツ特集でのアナウンスに、飲みかけたチューハイ吹いた!

感情に欠けた、正確な日本語。
それこそ、クレイジーぢゃないか!(笑)

自分もラジオ経験あるが、狙っていたワケではなかろうが。
そのやり方があったのか。
自分がやったとしても、これほどではないだろうし。


そこで思い出した。
半年以上前かな?

某スナックのカラオケで、
ドリフの、のってる音頭をはじめとして、
左卜全の、老人と子供のポルカ、
このクレージーの、ハイこれまでョ、遺憾に存じます(←今ラジオでかかっていた)、
と、往年のコミックソングばかり歌っていた。
(まあ、原曲聞いたら、どれも笑える。)

久々に、感情移入、なりきって歌えてた(笑)


で、自分のベースにしているライヴバーに戻った。
その夜はオフということで、泥酔状態。
このokのバンドのギタリストSも来ていて、合流。

何度目かの定時の演奏になった。
自分は客気分で、観覧?鑑賞か。

最後の方で、店のオーナーのムチャ振りで自分がステージに出された。

曲も自分に決定権がなく、クイーンのボーン・トゥー・ラヴ・ユー。

ステージでの生演奏。
歌って少しして、酔いが回って意識がなくなってきた。
本能で歌い続けていた(のだと思う)。


歌い終わって、ソファに戻った。
オーナー「今までこの歌を歌った中で、一番良かったんじゃないか?」
S「オレもクイーンを何十回とカラオケで聞かされたけど、ベスト1、2のレベルかな。」

ってか、生演奏のフレディー・マーキュリーと、カラオケの植木等や加藤茶とは、同列には歌ってないんだけど。

っていうか、途中で意識なくなったんだって。
そこで、いいと言われても、再現できんがな。記憶ないワケだし。


一流のプロレスラーは、相手の技を食らい、頭を何度も打って記憶を無くしても、試合を組み立てて行って、かつ、勝利を納める。
〜違う、そうじゃなくて。

25年前、ススキノの某店で、「自分の発声練習は酒です。」なんて生意気な事を言ってたら、
たまたま横にいた細川たかし氏の真の歌の先生(故人)に、
「そんなことしてたら、3年でノドをつぶすよ。」と言われた。
今も音域など、何も変わってない。

フレディー・マーキュリーも生前は、ウォッカとコカインでノドを鍛えていた。え?

石原裕次郎氏は、日本酒一升瓶1本半開けてから、ノドも本調子になるから、TVの生放送では歌えないって話は、ガセなのか?

美空ひばり氏は、毎晩、ヘネシーを1本半〜2本。

言えるのは、二人共、二日酔い状態で歌っていたということ。


それはどうでもいいが、
この私が、酔拳唱法と言われる所以である。
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