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2021年09月03日23:32

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Eins:Vier 30th Anniversary Live 2020 "three stories"遠征 小海線の旅

これまで延期、延期となっていたEins:Vierの結成30周年の記念ライヴ「Eins:Vier 30th Anniversary Live 2020 "three stories"」東京公演がいよいよ、明日明後日に開催される。
なので本日、帝都へ向けて出発。
明日のライヴに何故、本日出発するのか。
それは私が乗り鉄で18きっぷトラベラーだからだ。
4時50分に汁パレスを出る。
地下鉄はまだ動いていないから、京都駅まで歩く。
駅前のローソンで紅茶を買い、駅に着いたら5時25分頃だった。
5時30分発米原行きは既に入線しており、割りと込み合っていた。

5時30分、定刻に発車する。
汁パレスで作っておいた自家製サンドイッチで朝食。
駅毎に乗客がある。
そして、南草津、近江八幡、彦根などで下車して行く。
6時38分、米原に到着。
18きっぷ乗り換え組が大挙して跨線橋を渡る。
ただ、殆どが北陸本線の敦賀行きに乗車した様で、6時46分発豊橋行き新快速は乗客が疎らであった。
313系の新快速豊橋行きは定刻に発車。
ここから先はJR東海。
雨は降っていないが、伊吹山には雲が掛かっている。
関ヶ原を越えて岐阜県へと入る。
岐阜県に入ると名古屋の通勤圏に入るのか、樽井でかなりの乗車がある。
ここからは駅毎に乗車して来た。
岐阜、尾張一宮を経て名古屋に到着。
ここで大分と下車した。

次の金山には8時9分到着予定だったが、金山の手前で列車待ちをしたせいで2分遅れて8時11分に到着。
中津川行きは8時11分。
跨線橋を渡っている内に発車して仕舞った。
名古屋は定刻の到着だったから、名古屋で乗り換えていたら間に合ったかもしれない。
仕方が無いので、8時15分発の名古屋行きで名古屋に戻る。
8時30分発の快速中津川行きに乗車。
車輛は元「セントラルライナー」用の313系8000番台。
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この車輛に乗車するのは初めてなので、結果オーライになったのは幸いだった。
金山で結構な乗車がある。
今はちょうど、ラッシュの時間。
小雨もぱらついて来た。

中央本線は先日の大雨災害で土砂崩れ等の被害が出ていた。
その為、南木曽から先で不通になっていたのだが、本日9月3日の始発から再開した。
特急「しなの」が名古屋方面へ駆け抜けて行き、運転再開を確信した。
それにしても、Eins:Vierのライヴに行くのに、中央西線に乗るなど1996年12月7日に
ツアー「ask for myself '96」長野公演を思い出す。
この時、名古屋から走り始めたばかりの383系特急「ワイドビューしなの」に乗車して長野へ向かった。
今回は普通列車の旅。
金山で満員になった車内は、鶴舞や千種などで直ぐに降りて行く。
名古屋市内を出ると、乗客も疎らになる。
春日井の手前で、王子製紙の専用線が合流して来る。
関西ではほぼ絶滅した企業の専用線だが、ここ春日井では現役。
ネピアのロゴを付けたスイッチャーがコンテナ車を牽引していた。
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高蔵寺を過ぎると庄内川にの渓谷に沿って走る。
とは云え、川沿いからトンネルを幾つも抜けてる新線に切り替えられている。
トンネルを抜けきると多治見に到着。
遠くに木曽山脈、中央アルプスが見えるが、頭に靄が掛かっている。
だが、これも情緒があって良い。

9時44分、中津川着。
長野行き特急「しなの」が発車して行き、10時発の松本行きが入線して来る。
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車輛は、まさかの長野色211系ロングシート車の3連。
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今まで名古屋から中津川のロングシートは何度となく経験しているが、中津川から松本方面でのロングシートは初めての経験。
中津川から先は、木曽谷を行く
車窓に木曽川の激しい流れが見えて来る。
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南木曽を過ぎると車掌が検札に来た。
左側に木曽川が流れ、方々に発電所が稼働している。
十二兼の駅前には吊り橋が見える。
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須原で名古屋行き「しなの」と交換。
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そして、木曽谷最大の見所である寝覚めの床を抜けて行く。
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幸いにも雨は止んでおり、靄の掛かる寝覚めの床もまた良い。
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上松の駅前に木曽森林鉄道の車輛が保存されている。
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余りにさりげなく、隅の方にあるから気が付かない人も多い様な気がする。
木曽福島の手前、木曽川を望む山の中腹に怪しげな神社の様な建物が見えた。
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御嶽教御嶽山木曽本宮とか云うらしい。
どう云う宗教なのかは解らない。
木曽福島を過ぎると、駅毎にちょいちょい乗車がある。
宮ノ越の駅前には「木曽義仲公旗挙の地」と云う看板があった。
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思えば、今朝は東海道本線に揺られて来て、大津を通過している。
瀬田の唐橋の近く、粟津の浜は木曽義仲公最期の地であるし、膳所の近くには木曽義仲公の墓所である義仲寺もある。
奈良井で中津川行きと交換。
次の木曽平沢でも停車しているなと思ったら、EF64の重連の貨物列車が入って来た。
タンク車の貨物列車だったが、完全に油断をしていた。
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11時51分、塩尻に到着。

塩尻で11時58分の甲府行きに乗り換える。
車輛は211系のロングシート。
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特急「しなの」や甲府からの松本行きが来て、実に賑やかだ。
甲府行きは、塩尻峠をトンネルで抜けて諏訪盆地を走る。
岡谷で高校生が大量に乗車して、満席になる。
遠くに諏訪湖が見えて来る。
そして、下諏訪に到着。
特急「あずさ」と松本行き普通列車と交換する為にできる、9分停車する。
下諏訪から上諏訪迄は諏訪湖畔を走る。
木曽谷ばかり走る中央西線に比べ、開けた盆地を走る中央東線は車窓も何となく明るい。
上諏訪を過ぎ、茅野で11分停車。
「あずさ」に抜かれる。
茅野を出ると諏訪盆地が尽きて高原を走る。
矢張り、谷間を走る訳では無いので、車窓は明るい。
信濃境を過ぎ、山梨県へと入ると、小淵沢。
13時7分の到着。

ここで小海線に乗り換える。
次の小諸行きは13時36分なのでホームで待つ。
暫くすると、折り返しの小諸行きが入って来た。
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車輛はキハ110の2連。
小海線に乗るのも、1996年8月に碓氷峠・横軽へEF63と特急「あさま」を撮り鉄に行った時以来だ。
この時は、富士から身延線経由で小淵沢まで来て、小海線に乗車した。
小海線は中央本線から離れ、大きくカーブして距離と勾配を稼いで行く。
甲斐小泉を過ぎると鬱蒼とした森の中を走る。
駅間が極めて長い。
時折、別荘の様な建物が見える。
清里で交換。
小淵沢行きは新車のキハE200。
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バブル時代、清里はタレントショップやらブランドショップが立ち並び、東京から臨時列車が乗り入れ、原宿の様だと吟われた。
今はその面影もなく、コロナのせいもありひっそりとしている。

清里を出て暫く行くとJR鉄道最高地点、標高1,375mの地点を通過し、野辺山到着。
JRの駅で最も標高が高い駅として有名。
その標高は実に1,345.67m。
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野辺山から先は全くの高原列車。
畑が広がっている。
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レタスなどの野菜を育てているのだろう。
信濃川上を過ぎると千曲川に沿って走る。
また、車窓の雰囲気が変わる。
松原湖を過ぎた辺りに、鹿がいた。
よく馴れたもので、線路の傍らで列車を見送っていた。
そして、小海で小淵沢行きと交換。
景色が拓けて来て、駅間も短くなり次々と駅に停車する。
馬流に「秩父事件戦死者の墓」との看板があった。
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何故、秩父事件の戦死者の墓が長野の山奥にあるのかは不明だ。
龍岡城は、龍岡城五稜郭の最寄駅。
函館の五稜郭と並ぶ、五芒星形の星形要塞の一つである。
細かく停車して行き、運転区のある中込に到着。
構内にかつて走った臨時列車のヘッドマークが並んでいる。
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小淵沢行きと交換する間に撮影した。
小淵沢行きが遅れて到着したので3分の延発。
町も拓けて来たが、都会と見まごう位に発展した町だと思ったら、佐久平。
北陸新幹線と接続している駅で、かなり乗車して来る
右側から、しなの鉄道の線路が迫り、乙女。
しなの鉄道と並走して15時52分、小諸に到着。
1996年の乗車時は、到着は夜。
ここで一緒に横軽を目指す知人と合流。
駅近くの、もんじゃ焼き屋で晩飯を食べ、高崎行きの快速に乗車した。
勿論、当時は「しなの鉄道」ではなくJR東日本「信越本線」であった。
今回は16時21分発の、しなの鉄道軽井沢行き。

一度下車して、軽井沢迄の乗車券を購入する。
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そして、ホームで待っていたら折り返し軽井沢行きが到着。
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今や貴重な115系である。
16時15分頃に「ろくもん」が回送で入って来た。
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これは今流行りの観光列車、レストラン列車で人気が高い。
一度、乗車してみたいものだ。
軽井沢行きも定刻に発車。

小諸から軽井沢方面に乗車するのは1997年9月に碓氷峠、横軽撮り鉄乗り鉄で遠征して以来。
勿論、しなの鉄道として乗車するのは初めてだ。
かつて何度となく信越本線で乗車した、懐かしい記憶が黄泉返る。
軽井沢には16時47分着。
ここから横川までの区間は、新幹線開業と同時に廃線となりレールを剥がされて仕舞った。
何せ国鉄時代から最急勾配だった碓氷峠。
補助の機関車を2輛繋げて峠を登り降りする特殊な路線。
各駅停車しか走らない、いちローカル線となったしなの鉄道には荷が重すぎる。
そう云う訳で線路は無くなって仕舞ったが、JRバス関東碓氷線の路線バスが横川と軽井沢を結んでいる。

軽井沢駅のホームに到着したら、アプト式時代の碓氷峠で活躍した10000形電気機関車(EC40形電気機関車)が展示されているのが目に入った。
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更に、粘着式に変わってから活躍したEF63形電気機関車も。
折角なので、しなの鉄道の115系と撮影する。
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改札口まで来たら、旧軽井沢駅の駅舎も見えた。
改札を出て旧軽井沢駅舎を見学。
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その傍らに、軽井沢と草津温泉を結んだ草軽電気鉄道のデキ12形電気機関車13号機が保存されていた。
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1920年製のL形電気機関車で、アメリカ・ジェフリー社製。
実に貴重な車輛である。
まさか残っているとは思ってもみなかったから、感動した。
保存機関車達を撮影した後、構内にある土産物屋等を覗き、バス乗場へ。
気温、なんと15度。
霧まで出て来て寒い事この上無し。

18時50分頃、折り返し横川行きのバスが到着。
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高速バスタイプの車輛だった。
料金前払いで520円支払う。
割と乗客が乗って来る。
15人位だろうか?
少し以外な気がする。
18時5分、定刻に発車。
バスはバイパスを経由するから、碓氷峠の眼鏡橋をみるみる事は出来ない。
尤も、日も落ちて仕舞い碓氷峠に差し掛かる頃には辺りは真っ暗闇に包まれて仕舞ったのだが。
峠を越えて18時39分、横川に到着。
碓氷峠でちょん切られて仕舞った信越本線の残りに乗車。
18時50分発の高崎行きは湘南色211系ロングシート車4連。
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高崎には19時21分到着。
高崎駅モントレー5階にある「登利平モントレー店」へ。
「上州御用鳥めし松弁当」を購入。
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昔、熊谷で仕事していた時分には、熊谷駅前に店があったから、ちょくちょく頂いていたのだが、14年振りだ。

20時7分発の上野東京ライン小田原行きに乗車。
座席は5号車11番D席、グリーン車の2階席である。
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酒は福島は二本松市の「奥の松」、新潟は長岡の「吉乃川」
久し振りの上州御用、実に旨い。
籠原で増結。
北鴻巣を過ぎてから、グリーン車の検札が来た。
かつて住んでいた上尾を過ぎて、赤羽で下車。
東横イン赤羽東口の1109号室にチェックイン。
明日はいよいよ、Eins:Vierだ。
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