https://www.youtube.com/watch?v=cWE1Ja1uVRs
https://www.youtube.com/watch?v=Ja67r57dn3Y
陸上、水泳、自転車、車いすバスケット、車いすテニス、プラスパラリンピック独自の
種目、ゴールボール、ぼっちゃ、どれも見入ってしまう面白さがあり、はまっていた。
陸上では1500メートル、トライアスロンなど野でのメダルゲット、水泳では
100mバタフライでの山口尚秀選手の世界新や鈴木孝幸選手の参加種目全てで
メダル獲得,十四才中学生山田美幸選手の銀あ2個獲得、自転車女子５００ｍ、
１０００ｍタイムトライアルで金2個ゲットのおばちゃんアスリート杉浦佳子選手も
凄かった。，車イステニス決勝に進んだ国枝、上地両選手の惚れ惚れする
プレーが今晩の決勝でも炸裂して二人とも金をゲットするに違いない。
陸上ジャンプ山本篤Ｔ６３の6m75�僂魯瓮瀬襪砲脇呂�なかったが
日本新を出して本人も納得じゃなかろうかな。
陸上車イス１５００ｍＴ５２の佐藤友祈３・２９・１３のパラリンピック
レコードでの金、上与那原選手の銅メダル獲得も素晴らしかった。
外国勢でも競泳のスーパースター、ベラルーシのイハル・ボキの他を寄せ付けない
圧倒的強さ、走り幅跳びのドイツ、マーク選手の８ｍ１８ｃｍでの金獲得も
大したものだと感じた。
パラリンピックのアスリートのクラス分けが170あまりあり、それぞれの選手が
残された手足で戦う姿を見せられると、何のスポーツもしていない自分が
恥ずかしく思えてくるほどだ。パラリンピックでは、競技の前に
アスリーアスリート顛末が解説されることが多い。、それによると原因も
先天性であったり、事故にあって麻痺、手足を失ったり、サメ、蟹にかまれたり、
階段から落ちたり転んだりと実に様々。
それにもかかわらずどの選手もとてもポジティブで明るく、
どの人もインタビューで口にするのは周りの人への感謝の言葉がとても印象的。
中には金メダルと失った手足が交換できるとしても交換はしないという人もいた。
人は障害があろうと、それを乗り越えスポーツで輝けるならば、喜びであり、幸せを
感じられる瞬間ということだろう。
五体不満足の著者が、劇団ひとりと共演し教師役を演じた映画の中で、生徒に
「先生にとって障害って何ですか？」と聞かれ「それは個性ですよ」と
答えていたのが印象的だったけれど、まさにスポーツは、その個性を発揮する
場所としてうってつけと感じる。
後残り少ない競技だけれどマラソンがまだ残っているので楽しみにしている。
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