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2021年08月31日22:01

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今日、出張で九州に居ました。

帰路の在来線のホームでの会話。

A:今日、これから天神で飲み会。
B:わー偶然、私も、私も!

20代の男女の会話です。
福岡県は、楽しそうです。

こういう方々に、お願いだけで抑制が効くとは到底思えないんですよね。
今の状況が続くと、コロナ患者だけの問題ではなく、仮にワクチン2回接種済みの方でも、コロナとは無関係の発熱、事故などでの怪我を負った際、まともな治療を受けられない事もありえるわけです。

規制は、残念なことに最低ランクに合わせないと効果が無いわけですよ。
多くの人は、行政の要請だけで自主的に自粛を行っているわけですが、そうじゃない方々が居る以上、そこに対する抑制を行うため、強制力のある規制をせざるを得ない状況だという事ですよ。

様々な娯楽もそうですよね。
多くの人は、特に強制力のある規制が無くても、普通に楽しめるわけですが、逸脱する人が居て、そういう人が後をたたないから、様々な規制が出てくるわけです。
そうやって生き辛い世の中になって行くわけですが、それって一体誰の責任?という話です。

政府が!行政が!!

という話なのでしょうかね。
私は違うと思うんですよね。
ですが、マスメディアの多くは、政府に問題があるような話をするわけです。
無論、問題が無いとは言いませんよ?
ですが、そもそも政府の言う事を聞かない人達がそれなりに居るわけですよ。
せめて、この手の異常事態の時には、黙って素直に言う事を聞けばよいのに、そうじゃない人が居て、そういう層を煽り立てるような記事を乱発するメディアがあったりするわけです。

今更感もありますが、終わりのない議論をする前に、期限を決めて発令しちゃった方が良いと思いますけどね。
期限も日時ではなく、重症患者数が一定数まで減ったらという事にしないと、面倒な輩がワーワー騒ぐだけになると思いますよ?



■個人の行動制限、議論を=コロナ対策で自民提言
(時事通信社 - 08月31日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6650115

 自民党新型コロナウイルス感染症対策本部の下村博文本部長らは31日、菅義偉首相と首相官邸で会談し、新型コロナ対策の緊急提言書を手渡した。個人の行動制限に関する国民的議論の喚起や抗体カクテル療法に対応した「野戦病院」の整備などを求めた。会談後、下村氏は記者団に「(首相は)前向きな反応だった」と述べた。

 提言では、国民の自粛疲れも指摘される緊急事態宣言などについて、「要請に応じる者とそうでない者との間の不公平感も高まっている」と指摘。個人への外出禁止命令や事業者への罰則強化に関し、「法改正も含めた国民的議論を進めるべきだ」と強調した。 
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