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2021年08月29日21:27

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浅草橋散策

今日は所用で午後に浅草橋にいました。
集合前に手短に散策しようと思って、11時頃には現地に到着。ここで降りたのはかなり久々ですが、ホームの真下の柱がアーチを描くようなデザインで、そこに高架下の店舗群がずらりと連なっています。
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そして駅前の銀杏岡八幡神社に立ち寄りました。割と小規模な神社ですが、駅前ながら緑が生い茂っているだけにオアシスのような雰囲気がいいですね。
ここは平安末期の創建だそうで、源義家が戦いへ出向く際、銀杏の枝を刺し勝利を祈願した事が起源とされているとのことです。
また、ここの絵馬は神社の名前と同じく銀杏の葉の形をしているのが面白いです。
当初はもう少し散策してからゆっくり食べられそうな店で昼食にするつもりだったのですが、ここで予想外に集合が早められてしまったので急遽昼食にし、銀杏岡八幡神社のすぐそばにバーガーキングがあったのでここに入りました。
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今回は期間限定メニューの「ヤラピノホットソースワッパー」のセットを注文。
「ヤラピノ」という言葉の響きが、酒井法子が田代まさしに言いそうな言葉に聞こえるのですが(「のりピー語」なんて言っても若い人は何のことだかさっぱり分からないでしょう)、これはハラペーニョのことです。激辛とはいかないまでもそこそこ辛さ強めで、この時期に合いそうな味がいいですね。
また、店内が混んでいたりで予想外に出てくるのが遅かったのですが、隣のテーブル席にてメイドのような格好をした横澤夏子みたいな人が明らかに私よりも年上と思われるおじさんと仲良くしていて「君は一体何者?」と思ったら、この辺は秋葉原からの流れなのかコスプレ関連のスタジオがあったり、昔からアパレル業界が多い場所という土地柄ということもあって衣装関連の店も多いので、その客とか関係者でしょうね。浅草橋まで電車1本で来られる橋本愛or筧美和子or丘みどりみたいな166cmの大きな猫もよく来ていたようだし。
その後は隅田川沿いの集合場所に向かうために江戸通りを渡って柳橋中央通り、柳橋大川端通りを進みました。ここには地名に合わせて柳が植えられていますね。
そして、集合時間が予想外に早められたからという訳ではありませんが、解散も予想外に早いというかあっけなく終わったので、帰りは隅田川沿いなどを散策。
ちょうどこの付近が柳橋と蔵前の境界なのですが、隅田川に突き当たった場所に水門があり、そこから隅田川沿いのテラスに下りることができました。
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そして水門をテラス側から見ると、この部分だけ朱塗りの橋のデザインをしているではありませんか。
いかにもここが川だったと主張していますが、水門にも旧河川名はなく「東京都下水道局高潮防潮扉」としか書いていなく色々調べても極めて情報が少なかったのですが、「鳥越川」であることが分かりました。
現在の新御徒町駅付近にあった久保田藩(秋田藩)佐竹家上屋敷に接していた三味線堀から隅田川に面してこの一帯にあった江戸幕府の御米蔵の浅草御蔵(まさにこれこそが蔵前の地名の由来です)を結ぶ運河だったそうです。
歴史的背景を考えると多分この場所に朱塗りの橋は実際にはなかったと思うのですが、せっかくこういうものを作ったのなら、もっと鳥越川の存在を強調してもいいのではと思います。
そして、なまこ壁を模したデザインの隅田川テラスの護岸の壁面には、江戸時代初期に徳川家康に仕えた武将の名前と家紋が掲げられていて、ここには生駒一政の家紋が掲げられています。
また、当初は隅田川テラス沿いを歩いて行くつもりだったのですが、ここで予想外にデジカメの電池がなくなり、すぐそばのスーパーに駆け込んだのですが、4個入りとか少ない量の電池が売っていなく止むを得ず大パックで買わざるを得なかったため予想外の出費になってしまいました。
その後は行きに来た道(柳橋大川端通り)を戻ってみたところ、建物が取り壊されて長年放置されているように見える空き地がありました。何年も放置されているのかと思ったら、ストリートビューだと今年2月の時点では古い家が2軒あったようですね。
そしてその少し先に、一見すると古い料亭のように見える建物があり、よく見たら「lucite gallery」(ルーサイト・ギャラリー)と書かれていましたが、残念ながら8月いっぱいまでの予定で臨時休館中でした。
ここは、2001年秋に昭和の流行歌手『市丸(江戸小唄の市丸姐さん)』の隅田川沿いの屋敷を改装し骨董店としてオープンしたとのことで、様々な芸術品の展示会が行われているほか隅田川が一望できるカフェも併設しているそうで、再開した暁には訪れてみたいものです。
その後は総武線の線路沿いのところで再び隅田川テラスに出ました。
ここの総武線のガードは第3旅籠橋架道橋で、この辺の旧町名が浅草旅籠町だったことに由来するものです。
ここで隅田川沿いに出ると鉄橋を行く電車がよく見えるのはもちろん、ちょうど屋形船や水上バスが行き来しているのも見ることができました。
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しかも、ちょうどこの場所で屋形船が停泊していて、そのタイミングでスカイツリーとの組み合わせも撮ることができました。
隅田川テラスは下流方向に行くと神田川との合流地点で終わっていて、ここで行き止まりになっています。神田川より下流側にもテラスはあり、そちらは神田川沿いにも階段があって出入りできますが、上流側はここからだと直接出られないのですよね。
その後は線路沿いにある日本文具販売健保会館の前を通ると「日本文具資料館」という看板も立っているのですが、ビル自体が閉まっているし営業時間等の詳細も何も書いてありませんでした。調べたところ平日の13:00〜16:00までしか開館していないようです。私は平日も休めるので、今度機会があればどんな展示品があるのか見に行ってみようと思います。
また、この敷地の片隅には石塚稲荷神社があり、入口に「柳橋芸妓組合」「柳橋料亭組合」と彫られていますが、両組合とも1999年に解散し約400年の歴史に幕を閉じたそうです。
柳橋というのはかつての花街で、最盛期は昭和初期だったそうですが、今はその見る影もほとんど残っていません。

なお、柳ジョージの「酔って候」という曲に「新橋 両国 柳橋 世の明けるまで飲み続け」という歌詞があり、これは幕末の土佐藩主の山内容堂を歌ったものでした。
その後は浅草橋駅の方向へ線路沿いを歩いたところ、ビルの片隅に焼き鳥屋台らしきものを見つけましたが、看板もないので今は営業していない可能性が高そうです。
そして、このビルを見上げたところ2階はどうもコスプレショップらしく、猫耳をつけたピンク髪の人形が外を眺めるように立っていました。おそらく横澤夏子みたいな人とか大きな猫はこういうところに出入りしているのでしょうね。
また、この周辺は高架下の古い店舗群がまだ一部残っていますが、この手の高架下の建物は耐震補強工事で立ち退きを余儀なくされることが多く、そう遠くない将来に消えゆく運命にあると思います。
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最後にもう一度銀杏岡八幡神社に寄ったところ猫が2匹いて、残念ながら三毛猫1匹は逃げてしまいましたが、キジトラのほうは寄ってきました。ここは以前に来た時も猫がいただけに、猫のたまり場なのかもしれません。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/10336046.html
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