「『半分接種』未曽有の事態をもたらすかも」…ワクチン配分で無理な方法が論議に=韓国(08.26)
https://japanese.joins.com/JArticle/282299
・韓国は9月19〜22日の大型連休を控えていて、ムン政権はこの連休までにワクチン1回目の接種率70%を達成するという目標を 接種開始当初から掲げていた。
・韓国はワクチン購入契約が遅れたことから、ワクチン供給が極めて不安定になっていて、毎月の供給量も供給タイミングもハッキリとは決まっていない。
・保険当局は政府方針に従って、かろうじて供給されたワクチンの大半を1回目接種に使用。さらに、本来は連休後に接種が予定されていた人たちにも、日程を繰り上げてまで接種。
・猛烈な勢いで1回目接種を増やしているが、これは数週間以内に同数の2回目ワクチンが必要になるということ。しかし、前述の通りワクチンの供給は先が見通せない。果たしてこの接種計画で2回目が出来るのか、出来ないのであれば多量の1回目ワクチンが無駄打ちになる大惨事だ…みたいな話。
で、最新の接種状況を見たら、日本の1回目接種は54.95なのに対して、韓国は55.25と逆転していた。このペースであれば、9月中に70パーセントは可能だろうと。ワクチンさえ尽きなければ。
まぁメーカーの言う「○週間後までに2回目を」はあくまで推奨であって、それを過ぎても 打ちさえすれば一定の免疫増加は認められている。遅れる程度であれば、そこまで問題ではないのかもしれない。
ただムン政権は、1回目偏重の接種計画を正当化するために、1回目接種の効果を過大に喧伝していたところがあって、当初は1回目接種だけでマスク着用義務を解除していた。このノーマスクインセンティブは、ソウルでのデルタ株感染拡大ですぐに取り消されているのだけれども、その後もノーマスクでの検挙事例は跡を絶たない。
1回目70パーセント達成したとして、それで気が緩んだ「1回目の半端な免疫しか持たない」市民がノーマスクでうろつくようになったら、おそらくそっちの方が余程大惨事だろうと。
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