死出の旅（100万の命の上に俺は立っている　第2シーズン）、キースがいなくなってしまった…（前編）（はめふらX）

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・100万の命の上に俺は立っている　第2シーズン　第２０話（ザグロス村の村長）
死出の旅。あらすじ→6周目のクエスト達成のため移動する四谷たちは、途中で魔物に襲われているジェズビーという少女を助け、無事彼女を村に送り届ける。クエストのため村を守らねばならない四谷とグレンダは、偶然出会った村長の孫娘アイリスに促され、村長宅を訪れるが、彼らを疎ましく思う村長、コクスによって捕らえられてしまう。前回より始まった６週目クエスト。友助達はジェズビーという子と知り合うと共にハリガネワームに寄生されたその子の父親と遭遇し戦わざるを得なくなる。グレンダと紅末は怯んでしまい倒すことが出来なかったため友助が殺すしかなかった。その後、パンデミックを防ぐため由香に頼んで死体をもうやしてもらうことに。このハリガネワームは他のプレイヤーからの前情報で知っていたこともあり何とかなったのだが・・・。OP後、父親を殺されてしまったことで気絶したジェズビーを運ぶことになった友助達。紅末に「どうしてあの時攻撃を躊躇したんだ」と友助は言うが・・友助自身は人を殺すのに慣れてしまい感覚が狂っていることを自覚する。今後汚れ仕事は友助が行うというが・・紅末はそれをよしとしなかった。その後、ジェズビーは目を覚まし、友助達を村へと繋がる洞窟へ案内してくれる。道中で村のしきたりについて話してくれる。ジェズビーの父は有志と共に村長へ古いしきたりを変えるように言ったらしいが断られてしまったらしく村を出て行ったとのこと。ジェズビーは村を飛び出してしまったため村の掟を破ったとして処刑されるかもしれないとして友助らは彼女を守るために村人達が何かしてくるか警戒を強めることになった。そしてたどり着くザグロス村。Bパート、村の入口にてジェズビーの幼馴染のフロックと出会う。母親と弟に父の事を伝えたいとお願いをしたのだが・・・ジェズビーが村に戻る二日前に亡くなってしまったという。また弟は母の死により心が壊れてしまったよう。流石にジェズビーを見ていられなくなった友助は村を見回ることに。それにグレンダがついていく。二人で色々と話しているとアイリスという村長の孫と接触したため早速村長に話を聞くことにしたのだが・・・村長は「我がザグロス村は何も困っていることはなく勇者様の出る幕はございません」と言って友助達を追い出そうとする。ここ最近魔物が凶悪になっている事を伝えると「・・それをどこで知ったのです？」と村長が聞いてきたためジェズビーの名を出すわけにいかなったのだがアイリスが彼女の名前を出したため態度が豹変。ザグロス村が保有する武器庫に案内された際に友助とグレンダは閉じ込められてしまう。終盤では紅末らの元に村長が現れ言葉巧みに外へ誘い出し底なし沼へ突き落とそうとし、ジェズビーは村の者に拉致させた。なんだこの胸糞展開はｗ。この腐れ村長死なないかなｗ。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・X　第９話（キース・クラエス前編）
キースがいなくなってしまった…（前編）。あらすじ→ジオルドの事を意識してしまい、戸惑うカタリナ。次の日、実家に戻った彼女は気分転換のため農作業に勤しんでいた。作業を終えたカタリナは立派になった農園を見せようとキースの部屋を訪れる。しかしキースは、部屋に居らず、残されていた手紙には「家を出ます」と記されていたのだった。今回はキース編・前編。ここ最近ジオルドから毎日花束などのプレゼントが届いて困っているというカタリナ。朝、登校する際にキースに「どうして私みたいな＜普通＞の女の子がいいんだろうね」と話すカタリナ・・普通ってなんだろうｗ？。そしてジオルド、メアリィ達が合流する。この時ジオルドのアプローチにキースがいつものように守るわけだが「僕はカタリナに意識してもらっているけど君はどうなんだいキース？」と言われ落ち込むキース。学校が終わり将来の進路について話し合うカタリナとキース。ジオルドとの結婚や魔法省への推薦についてなど話をするのだが・・どうにもキースの表情が浮かない様子（カタリナは気づいてないけど）。次の日、屋敷からキースはいなくなってしまう。代わりに手紙がクラエス家に届く。「公爵家の責務に耐えられなくなったので家を出ます」と記されていた。カタリナの母は「使用人の話を聞く限りだとカタリナと会った後にいつもキースは落ち込んでいる様子だったらしいわ」と突っ込まれ驚くカタリナｗ。そして考えるカタリナ・・確かにいつもキースに頼りすぎていたとして反省し謝罪をしようと脳内会議で決定する。その話を聞いたジオルドも協力してくれることになるのだがキースがどこにいるのかわからない。そこで魔法省のラーナに力を借りて魔法道具のぬいぐるみを使わせてもらうことに。キースの居場所を探るために彼の私物を用意する必要があるため一度家に戻りキースの荷物を拝借することに。キースのカバンには今までカタリナがプレゼントした手紙などが入っていたようだ。後に判明するのだが、居場所を探るぬいぐるみはジェフリーがラーナに用意させた道具だったらしく、本来は愛する弟達の居場所を常に把握するために作らせたストーキング用のアイテムなんだとか。中盤、キース探しの旅にはカタリナ、ラーナ、ジオルド、マリア、ルーファス（ソラ）が同行することとなった。他のメンバーは生徒会の仕事があるため残ることに。ぬいぐるみが指し示す方向にあった街へ立ち寄りキースの情報を探るも・・特に何も得られなかった。ただの家出ならばそう遠くへは行ってないはずなのに一体どこへ・・・。終盤、キースは拉致監禁されていたことが明らかに。拉致される前にキースはカタリナのためにプレゼントを買いに街に来ていたようだ。そして現在、自分を追い出した下級貴族の者らに監禁され拷問を受けていた。この事実を知ったカタリナは絶対ブチ切れそうな気がする。そんな第９話。次回へ続く。