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2021年08月23日16:12

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中共軍は8月17日に台湾付近で実弾演習

「アメリカは助けに来ない」中国国営メディアが台湾に警告
Aug. 20, 2021, 10:30 AM

アメリカ国防省によると、中国軍は8月17日に台湾付近で実弾演習を行った。
この演習は、アメリカといわゆる台湾の分離主義勢力による「挑発」に対抗するものだ。
中国のメディアは、アフガニスタンの現状はアメリカが危機に際して助けにならないことを示していると台湾に警告している。

中国軍は2021年8月17日、アメリカと台湾分離主義勢力による「挑発」に対応するため、台湾付近で実弾演習を行った。

中国人民解放軍東部戦区司令部の声明によると、軍艦、対潜哨戒機、戦闘機が台湾南西部と南東部の空と海で訓練を行ったという。同司令部の報道官は、アメリカが台湾の与党と結託して、挑発行為や問題のある発信を行い、中国の主権を侵害し、台湾海峡の平和と安定を損なっていると非難した。

中国国防部のプレスリリースによると、報道官はこれらの脅威を台湾海峡における最大の安全保障上のリスクとみなしている。

中国軍が具体的にどのような挑発行為に言及したのかは明らかになっていない。

アメリカ海軍は台湾海峡を定期的に通行しており、直近では7月末に通行している。中国はそれに対して不満を表明している。

加えて、米台間の二国間協力や武器売買についても批判している。バイデン政権はこのほど台湾に対し、M109A6中自走榴弾砲40基とその関連機器を、7億5000万ドル(約820億円)で売却することを提案した。

中国の外交部はこの提案に「断固として反対する」と述べ、いつものように「中国は状況の進展に応じて適切かつ必要な対抗措置を断固として取る」と強調した。

中国は、台湾周辺での軍事活動を着実に拡大している。戦闘機や爆撃機などの軍用機を台湾の防空識別圏に頻繁に送り込み、近くで演習を行うことも珍しくない。
中国軍は2021年8月17日に発表した声明で、演習は「現在の台湾海峡の治安情勢の下で中国の主権を守るために必要な行動である」と述べている。

さらにこの演習は、台湾が独立を目指すいかなる努力も中国軍は覆すことができるというメッセージでもあるという。

8月17日に行われた軍事演習は、事前に計画されたものではあるが、それに合わせたように中国の国営メディア「環球時報」は、アフガニスタンで展開されている混乱を指摘し、「もし海峡で戦争が起これば、島の防衛は数時間で崩壊し、アメリカ軍が助けに来ることはないだろう」と台湾に警告している。

「戦争が起こって中国が武力で台湾を掌握すれば、アメリカはアフガニスタンの時よりもはるかに固い決意を持って対応しなくてはならないだろう」

台湾の蘇生昌首相は8月17日、台湾がアフガニスタンのように崩壊することはないと述べ、「台湾を侵略して奪い取ろうとする外国勢力」に「惑わされてはならない」と戒めた。
https://www.businessinsider.jp/post-240585
米国はシェールオイル生産増のお陰で、アフガニスタンに中東産石油の為のパイプラインを引く必要がなくなりました。
アフガンなどもうどうでも良いのです♬

米シェールオイル生産、2021年は回復する理由
OPECは年後半に生産がさらに増加と予想
https://toyokeizai.net/articles/-/4044162021/01/15 6:20

しかし、台湾が中共に占領されれば、TSMCが中共に支配される事になるので、半導体の自国生産が途に着いたばかりの米国にとっては致命的なダメージを受けます。

助けに来ない訳がありませんw
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