やり場のない感情、解決できない悩みをどうするか？

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２１年　令和３年
８・２２（日）


　　やり場のない感情
　　解決できない悩みをどうするか
　　　

　姫野です。
　今週も京都は雨続きのぐずついた毎日でした。
　
　ど〜も、
　いかがお過ごしでしょうか。
　今日は吉野家で牛丼と卵ととろろとシジミ汁
　をいただきました。
　　そのあといつも通り少し雨に濡れながら
　山科川の流れをぼんやりと眺めました。

　　　サギ遊ぶ　光の色も　水の音も

　　　　こころみちびく　悟りにぞなる

　　　　　　　　　　　　　　修一郎

　さて
　幸せのために課題となるのは
　どうにもやり場のない怒りや恨みの感情
　自分個人ではどうにも解決できない問題
　をどうするかです。

　もちろん自分の考え方を変える
　ポジティブに前向きに考える
　親しい人に愚痴を聞いてもらう
　などなど
　いろんな自己啓発の本もあります。

　しかし
　そうしてみても
　人生では
　どうにも解決できない鬱屈した感情は残る
　という重い課題が出てくることもあると
　僕は感じます。

　たとえば
　　家族・親族・仕事の重い人間関係は
　「では別れましょう」「仕事をやめましょう」
　とは簡単にはいきません。

　それが、その人の我慢の限界を超えると
　鬱になったり、精神を病んだりもします。

　また、政治や社会システムの不合理も
　少し世界を見渡せばすぐ気づきます。
　　近いところでは中国・北朝鮮・韓国の
　今の政治は嘘と不正まみれ、にもかかわらず
　他を口汚く批判し、自己の利益を力・暴力で
　押し通そうとします。
　「人間が腐っている」としか言いようが
　ない気がしますが。個人ではどうにもならない
　問題です。

　　どうしたらよいでしょう？

　持って行き場のない怒りや恨みの感情
　今すぐには、解決できない課題

　それは、今の自分の頭の世界では解決できないものと
　知ることです。

　よい古来からの聖者お教えを聞く、学ぶ
　ということも大変良いのですが
　変な新興宗教に巻き込まれるのも怖いです。
　学ぶのであれば、僕は大学の講座が
　一番良いと感じます。勧誘目的ではないですし
　客観的な資料・文献・事実に基づいています。
　学んでつたないながら
　自分の頭で考えてみるのが一番と思います。

　そして
　暮らしの中で短時間でも
　静かに自然の中に身を置く

　ということはお勧めです。

　そこでは
　あなたの悩みなどとは全く無関係に
　別の営みが展開されています。

　あなたの悩み・感情などは
　全く無視して別の営みが展開されています。

　「別の世界を知る」

　それは、今苦しくても
　明るく幸せにあるためには
　とても大切な助けになります。
　
　
　あなたはいかがでしょうか？


　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）
　ana38655@nifty.com

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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