祟明し編　其の参（ひぐらしのなく頃に　卒）、アイスで乾杯（白い砂のアクアトープ）

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・ひぐらしのなく頃に　卒　第１０話（大石のおっさんをL5に）
祟明し編　其の参。エウアに魔女と称された沙都子。かつて別の欠片では鉄平が沙都子に虐待をしていたわけだが今は違う。現在の沙都子は時を繰り返し理想の梨花を手に入れるために都合の良い方向へ物事を運ぼうとしている。それを見てエウアは「いいのか？お前はもう北条沙都子ではないのかもしれぬぞ？」と言うが・・沙都子は不敵に笑うのだった。そしてOP後、沙都子は圭一に頭を撫でられた際に嘔吐し泣き叫んでいたのだが・・過去の欠片にあった鉄平の虐待を利用したようで今の沙都子は嘘泣きをして人知れず笑っていたりする。放課後、沙都子が先に家に帰った後に圭一達は早急に鉄平の元から沙都子を離す必要があると相談をしていた。特に詩音は児童相談所に相談なんて生ぬるいと言い鉄平を殺そうと物騒な事を言っていた。その鉄平は家で沙都子のために手料理を作っていたのだが危うく火事になりそうになるところへ沙都子が帰ってきた。ここで沙都子と鉄平が会話を交わすわけだが・・「ただ平和に暮らしたいだけやねん」と鉄平が言っていたのを聞いた沙都子は何を思ったのか。その頃、圭一達は児童相談所へ足を運んでおり、この姿を大石のおっさんに見られている。次の日、沙都子は学校へ行くつもりはなかった。鉄平は沙都子の嘘で「雛見沢の皆が沙都子を虐めている」と信じているため「俺一人ではどうにもならん。一体どうしたらええねん」と悩んでおり、また圭一はクラスメイト達に沙都子を助けるためにどうしたらいいか？と相談していた。Bパート、大石のおっさんは部下に北条鉄平の現在を探ってもらっていた。圭一達の動きと沙都子の監禁のウワサについても調べていると・・その鉄平が大石のおっさんらの前に現れては土下座をしてきた。「刑事さん・・どうしてもお願いしたいことがあるんねん」と切り出す鉄平。今までの彼の経緯からは考えられない行動だったため「まずは話を聞きましょう」と大石のおっさんは言い、物語後半にて鉄平は大石のおっさんを連れてきた。一通り大石のおっさんと会話をした後に「まさかおじ様が私のためにここまでするとは思いませんでしたわね・・・フフフフ」と笑い、彼が寝ている隙に雛見沢症候群（L5)を発症する薬を投与した。エウアはこの様子を楽しそうに見ていた。終盤、大石のおっさんは目を覚まし沙都子の家を後にする。道中にて首を掻きむしっており物騒な事を呟いていたが・・・。とりあえず部下に声をかけて「村を回って聞き込みをした後に古手神社に寄ってきますよ」と告げた。村の人達に鉄平を悪く言う大石のおっさん。鳥居に小便を引っ掛けたり地蔵を蹴っ飛ばしたりしていたわけだが、これを鉄平のせいにする大石のおっさん。今年のオヤシロ様の祟りを北条家にするべく行動としていたようだが・・これが沙都子にとってどのように都合の良いものになるのだろうか。なんか話が進むにつれて鉄平が本当にかわいそうになってくるなぁ。虐待していた欠片とは違って真人間になっているのが余計に・・ねｗ。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・白い砂のアクアトープ　第７話（たまには息抜きを）
アイスで乾杯。あらすじ→くくるたちの努力の甲斐もあり、来場者数が増えてきた「がまがま水族館」。結果が出て喜ぶくくるは、閉館阻止に向けてより一層はりきる。だが無茶な提案をしたことで、空也と揉めてしまう。その様子を見かねたおじいは、飼育員たちに息抜きのための休暇を与える。翌日、夏凛や月美も加えて海にやってきた一同。バーベキューや海の遊びで休みを満喫するくくるだったがそこにもう一人加わって……？。白い砂浜、青い海、青い空。くくる達は海に来ていた。何やら小学生もいるようだが。OP後、８月の来場者数が伸びていることに歓喜するくくる。「夏休みでかきいれ時だからこそ休みなしで頑張ろう！」と張り切るのだが・・空也はうみやんが休んでいる間にキツいシフトが入っていたため館長であるおじいが「スタッフを休ませるのも館長代理の努めさぁね。せっかくだから皆でどこかへ遊びに行くといい。一日ぐらいは何とかしてやるさ」と言ってくれた。くくるはもっと働きたかったと言うが・・彼女もまた働きっぱなしだったため休暇は必要なわけだ。ということで休日。コマカ島へとやってきたくくる達。うどんちゃんと久高さんも一緒に遊びに来ていたのだが水着を着ているのは風化だけ（グラビア時代の水着）。何やら地元の人達はあまり水着に着替えないんだとか・・なん・・だと！？。それはさておき、流石は沖縄という海の綺麗さ。皆でスキューバダイビングを楽しむ。海が透き通っているため魚達がよく見えるわけだ。ありったけ遊んだ後は櫂や空也達がバーベキューを用意してくれていたため移動・・・だがよりによってがまがま水族館の目の前の海岸とかｗ。そこには櫂の妹ちゃん（小学生）も来ていた。初対面の風花をやたらと気に入っている一方でくくるとは仲が悪い模様。「お兄ちゃん！彼女にするなら絶対に風花ちゃんにしてよ！くくるはダメだからね！」と言っていたりも・・櫂はくくるを気にしているようだけどねｗ。それからくくるとうどんちゃんは姉妹について話をしていた。お互いに一人っ子だと言っていたが・・くくるの場合はもしかしたら少し違うのかもしれない（まだわからないけど）。風花が姉のようにくくるを気にかけてくれるため「お姉ちゃんがいたらこんな感じなのかな」と言っていたりも。Bパート、くくるはがまがま水族館が気になって覗きに行こうとするも先に空也がおじいの元へ来ていた。皆と戯れるのが苦手だという空也。おじいは空也にがまがまが８月で閉館することと新しい職場についても話していた。くくるはおじいが閉館の準備を進めていることを知りショックを受けてしまい、風花の元へ戻り「どうしよう・・」と相談に乗ってもらう。「私もいるから一人で抱え込まないで」という風花。物語後半、櫂の妹ちゃんが彼氏候補の類くんを連れてきた。その類くんは空也をライバル視しており、魚の知識についてよく張り合っているのだという。妹ちゃんに良いところを見せたくて空也に絡んでくるのだが・・当人は相手にしたくなかったよう。久高さんと空也は同級生ということもあり、彼女に強引に引っ張られ空也はビーチフラッグをやることとなった。「大人をなめるなよ」「子供をなめないでください」とムキになる二人はガチでビーチフラッグに挑むのだった。で、大人げない空也が勝ってしまうのだった。そして久高さんに怒られるｗ。終盤、空也の過去が明かされる。彼は高校を中退していたらしい。質の悪い女子グループに嫌がらせを受けていたらしく、退学をしてから数日後。おじいに拾ってもらったらしく、気が付けば水族館で働くのが楽しくなっていたのだという。彼への大恩があるからこそ、がまがまが閉館するのが許せないというのだ。それを聞いた櫂もまたくくるを心配していた。「がまがまが無くなったら・・あいつ耐えられるのかな」と。そんな休日の出来事。次回へ続く。空也とおじいの関係いいよねｗ。ああ・・・くくるやうどんちゃんの水着も見たかったｗ。