その２・本音ストレート（チート薬師のスローライフ）、「すてあ、海に思う」、「孝士、コスプレデビューする」（女神寮の寮母くん。）、一般常識（みんなずれてます）（小林さんちのメイドラゴンS）

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・チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜　第７話（魔王エジルとブラックミナ）
その１・る？魔王降臨！、その２・本音ストレート。あらすじ→魔王・エジルは大量の魔力を消耗しながら、大好きなレイジの作ったポーションを求めキリオドラッグにやってくる。しかし料金を払えとレイジに言われ、納得がいかない。そんな時現れたノエラを見てエジルは……。Aパート、ポーションを販売しているキリオドラッグに自ら向かうことになった魔王ガロウ・エジル。早速店へ入り礼治にポーションが欲しいと言うと「１個１２００リンだよ」と告げる。「余にお金を払えと！？」と魔王らしい態度で威張り散らすも「お客は皆平等なんだからタダであげるわけにはいかない！」と言ってポーションを下げた。するとエジルは店を破壊しようとしたため「ここを壊したらもう二度とポーションを作らないぞ」と礼治が言うと「すみません先程のは冗談です。本当にポーションが欲しいだけなんです」と謝る魔王ｗ。そしてノエラが現れると・・・魔王ともあろうものがノエラに一目ぼれしてしまうエジルｗ。ノエラを気に入ったエジルは「余の嫁にしてやろう！」というが「いや！ノエラはお前嫌い。主好き！」と言って礼治に抱きついたためエジルは「ポーションも欲しい。ノエラさんも欲しい・・ならば！余が世界を支配した暁にお前に世界の半分をあげようじゃないか！」と言うも「俺に世界を半分差し出すぐらいなら部下達に労ってあげなよ」と突っ込むｗ。結局この日はお金が無かったためエギルは店を去っていく。そこから３日後、街へと降り立ち「余は魔王であるぞ！お金を差し出せ！」と人々に言うと「同情と哀れみ」で小銭をたくさんもらったらしく、そのお金でポーションを買おうとするエジル。礼治は「・・・なんか可哀想だからポーション一本売ってあげるよ」と言ったｗ。で、手に入れたポーションをノエラにあげようとするも「いらない。主から既にもらっているから」とめっちゃ嫌われるのだったｗ。礼治にめっちゃ懐いているノエラを見てエジルは唐突に「弟子にしてください！」と頭を下げてくる。ということで何故か魔王がキリオドラッグの一員となるのだった。Bパート、エジルがバイトにやっていて３日。礼治の手伝いは順調なのだがノエラには相変わらず嫌われているよう。ちなみにミナに対しては魔王的な振る舞いをするのだが礼治に怒られていたりもｗ。物語後半、休憩中に礼治に世界を支配する方法を教えてくれ、だとか人間を死滅する薬を作ってくれ、とか言うエジル。当然ながら礼治はそれを作るわけには行かず。あと最初の相談は薬師である礼治には無理な話だｗ。ならばとエジルはノエラの本音が聞き出せる薬が欲しいと言ってきたのだが「本音も何もストレートに言っているじゃないか」と突っ込む礼治。すると「ノエラさんはツンデレなんです！」と強引な解釈をするエジルｗ。だが礼治はエジルが可哀想なので「必要な材料を集めてくれたら作ってあげるよ」と言うと一度魔王城へ戻り必死で材料を集めたのだった。その後、苦労してエジルは手に入れた材料を礼治に渡し「本音ストレート」を作り出した。ちなみに礼治に対してどストレートに好意を表すノエラであるが、エジルに対してはどストレートに嫌われるのだったｗ。別に薬無くてもいいよねこれｗ。終盤ではミナが間違えて本音ストレートを飲んでしまい・・・ブラックミナを目の当たりにし恐怖する礼治とノエラｗ。今まで相当我慢をしてきたようで礼治とノエラがイチャついているのにもイラついていたようだｗ。なのでこの日はミナの機嫌を損ねないようにエジルと共に必死に彼女の負担を減らす礼治なのであったｗ。ブラックミナ・・・これはある種の変態が好みそうなキャラですねぇｗ。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・女神寮の寮母くん。　第６話（色々な想いが巡る）
「すてあ、海に思う」、「孝士、コスプレデビューする」。あらすじ→海に来たあてなたち一行。はしゃぐあてなたち寮生の一方で一人で離れて泳ぐすてあ。あてなの水着姿に見惚れている孝士くんに嫉妬するすてあだったが、どうも様子がおかしい。泳いでいるというよりは溺れているようだ。引き続き旅行編。揺れるおっぱい軍団。「どいつもこいつもぷるんぷるんしやがって！」と拗ねるすてあ。孝士は双眼鏡であてな達がはしゃいでいるのを遠目で見ていた。覗きではなくて寮母として皆の安全を守るために監視員として役目を果たそうとするのだが・・幼女から「ママー！あのお兄ちゃん双眼鏡で水着のお姉ちゃんを見ているよ！」と突っ込まれる。リアル世界だったら普通に案件で逮捕されるよねｗ。その頃、すてあは皆から離れた場所にて浮き輪で浮かんでいたところ魚に大事なところを突っつかれたため溺れかかってしまう。異変に気づいた孝士はきりやに頭を下げて「すてあを助けてください！」とお願いし彼女を助けてもらうのだった。何やら孝士はカナヅチらしい。本当は自分で助けたかったのだがあてな達からすてあの異変にすぐに気づいたのは凄いと褒められるも何だかいたたまれなくなったので飲み物を買ってくるとして離れていく。その間、熱に弱いすてあのために孝士が用意した氷を顔に当てたり小さい頃の話を聞いたり。孝士が飲み物を買っている間にあてなはかき氷を買いに行こうとするのだが・・途中でチャラ男にナンパされてしまいピンチになるあてな。偶然通りかかった孝士が助けに入るのだが・・ここであてなは孝士を「弟」であることをチャラ男達に話すと孝士は胸が締め付けられる感覚を覚える。Bパート、旅行を終えていつもの寮母生活に戻る孝士。料理を作っていたのだがなんとなく心ここにあらずだった。それはフレイやみねるにもすぐにわかってしまうほど。旅行から帰ってきてからどこか落ち込んでいるように見える孝士のためにフレイは「付き合って欲しい場所があるんだけど一緒に来てくれない？」とお願いした。どこへ連れて行くのかといえば・・フレイ行きつけのコスプレショップだった。孝士はコスプレに興味がなかったのだがフレイの熱意に負けて仕方なくやることに。フレイが用意した衣装を着てみると・・今流行っているソシャゲのキャラのコスに変身！。二人の設定が孝士とあてなの関係そのものだったため再び胸が痛くなる孝士だったｗ。フレイはそれに気づいたのか表情を変化させる。「この前の旅行で誰かと何かあったの？」と鬼気迫る表情で孝士に近づく。孝士はあてなの名前こそ出さなかったが旅行の時に色々とあったことを素直にフレイに話す。女神寮は孝士にとって大事な居場所であるからこそ、あてなを男として見てはいけないと線引きをしていた。結局ここでは根本的な解決をしなかったが、気持ちの整理がついた時、孝士は改めてあてなの事を考えることを約束した。次回へ続く。・・今回はエロが少なかったなぁ・・ちょびっと期待してたのに残念だｗ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・小林さんちのメイドラゴンS　第７話（同人即売会と学校の七不思議）
一般常識（みんなずれてます）。あらすじ→夜闇が支配する路地裏に、怪しい人物が２人。不穏な空気を醸し、何やら密談を交わしている。「なんだい？こんなところに呼び出して」――２本角の痴女が言う。「お前の力を貸せ」――執事服の陰鬱男が返す。最凶最悪のタッグが今、動き出す――。ファフくんがルコアを呼び出しては「お前の力を貸して欲しい」と言ってきた。「私忙しいんだよね。だから他をあたってくれない？」と冗談めいたことを言ってみるルコア。するとファフくんは「わかった」と真面目に受け取り去っていく・・冗談が通じないｗ。OP後、滝谷くんの家へと招かれたルコア。何やら同人誌の即売会に参加するとのことだ。きっかけは今から数日前。滝谷くんと財宝の話をしていた際に「自分で作ってみたらどうだい？楽しいよ」と言われたため同人誌を作って売ろうという流れになったよう。ちなみにルコアには何を手伝ってもらうのかといえば・・エロ同人のモデルになって欲しいんだとか。ネトゲの連中に売れる同人誌について聞いたところ「下品なエロ女」が作中に必要なんだと。ファフくんから見たらルコアはそういう存在に見えているようだｗ。でも作品のプロットを見てみると・・最初こそルコアと翔太くんの関係を描いたような普通の内容だったのに後半になってからルコア（モデル）を呪い殺そうとする翔太くんの話になっていたという。ということでファフくんの指示でルコアは無理難題をこなしたというｗ。そのルコアもファフくんのブースに自身のコスプレ本を出したいと言ってきたので「バカめ！そんなもの売れるわけなかろう！」と嘲笑っていたが・・・いざ即売会が始まってみれば滝谷くんとルコアの本だけ完売だｗ。ファフくんのは一冊も売れなかったという・・・まぁ欲しいとは思わないよねｗ。そんな即売会エピソード。一方の小林さんとトールは睡眠について話していた。元々ドラゴンは眠らないといは言うが・・こちらの世界に来てからはよく眠っているという。特にカンナとイルルは小林さんに甘えて同じ部屋で眠っていたりする。小林さんは仕事で疲れていたため二度寝をしてしまう。仕方がないのでトールは商店街に買い物へと向かうと・・そこでエルマと遭遇。かつてエルマも眠ることはなかったが人間の世界に来てからは毎日必ず眠っているという話を聞くトール。その眠気はどこからやってくるのか？という問いに対してトールは「退屈から来ているのでしょう」と答えた。実はトールはほとんど眠っていないらしく、その日の夜に小林さんが寝すぎたためお酒を飲みにリビングへやってきた。「人は何故眠るんでしょうか？」とトールが小林さんに尋ねると「同調圧力からくるものじゃないかな」と言った。トールは小林さんの言葉を聞いてグッスリ眠れた模様。でも小林さんは次の日めっちゃ寝坊をしていたりするｗ。Bパート、班ごとに新聞を作ろうという話になったカンナ達。クラスメイトから学校のウワサになっている幽霊を記事にしようと言われたので調査をすることになった。同じ班の倉本さんはこの様子をネットにあげたらバズりそうだと言っていたけど・・小学生なのにませているなぁｗ。またリコはいつものようにカンナにぽへぇ〜していると男の子二人から「あいつ最近やべぇよなぁ大丈夫なのか？」と本気で心配されたりｗ。それから皆で大はしゃぎをしながら色んな遊びを楽しんでいると・・図工準備室にて悲鳴のような音が聞こえてくる。気になったためカンナ達が向かうと・・そこにはマッチョな妖精がいたのをカンナが発見。リコ達には見えてなかったので上手いことごまかせたよう。帰宅後、妖精のマッチョは元の世界に帰りたいと困っていたためイルルにお願いして転移空間を作ってもらいマッチョは無事に帰還。人間社会に溶け込んで生活しているカンナを凄いと言っていたが、そのカンナは今の生活を楽しんでいるのだ。そんな第７話。良いエピソードだったねｗ。次回へ続く！。次はルコアのおっぱいとイルルとタケト編。