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2021年08月18日22:09

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2022年秋に公開予定のスラムダンクの新作映画の内容を予想してみた!?

『スラダン』新作映画、花道の丸刈りで物語の考察話題 PVで湘北の赤ユニフォーム姿も「山王戦くる!?」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6628624

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https://www.youtube.com/watch?v=b9EULoL0o5w&t=28s

スラムダンクの新作映画が2022年秋に公開予定だと報道があった。
スラムダンクは90年代にブームを巻き起こした伝説のバスケ漫画だ。
少年時代、僕は全巻揃えるほどのファンで表紙がボロボロになるまで読み込んでいた。
ミニバスにあれだけ熱中していたのは間違いなくスラムダンクの影響があったように思う。
肝心の映画の内容であるが、大方の予想はインターハイの山王戦になるとの見方が強いようだ。
山王戦は最も感動した試合で終盤での攻防は今でも語り草になっている。
しかし、結果が分かっている試合ではなく、僕個人としては冬の選抜を描いてほしい。
というのも赤木と木暮が引退した新生湘北がどんなチームになっているのか非常に気になるからだ。

宮城は鬼キャプテンとしてチームをどうまとめるか。
三井は唯一残った3年生として有終の美を飾れるか。
流川は全日本ジュニアの合宿を得てどう進化したか。
桜木は背中の怪我から復帰してどんな活躍を見せるか。
色々と興味が尽きない所だが一つ気に懸ることがある。
それはベンチ層があまりにも薄いことだ。
赤木はゴール下の絶対的存在、木暮はチームの精神的な柱。
この2人がいなくなるのは想像以上にダメージが大きい。
安西先生はベンチ層を強化するべくどんなマジックを使うのか。

冬の選抜予選では状況に応じて選手を起用する戦法で勝ち進む。
準決勝では夏のインターハイ予選で敗れた海南と対戦することになった。
スタメンはPG宮城、SG安田、SF三井、PF流川、C桜木で挑む。
全国2位のメンバーがそのまま残った海南はやはり強く、前半終了時点で12点差を付けられてしまう。

後半はあきらめずに喰らい付いて行くもののアクシデントが起こる。
桜木が懸念されていた背中を痛めて一時ベンチに下がってしまう。
代わりに入ったのは2年生の角田で、安西先生からリバウンドとゴール下のディフェンスを強化するよう告げられて特別メニューに取り組んでいた。
予想以上の当たりの強さに海南のインサイド陣も戸惑うほどで安西先生も思わずニンマリ。

終盤になるとまたもやアクシデントが・・・。
宮城が牧とのマッチアップで疲弊して足を攣ってしまいベンチに下がってしまう。
安西先生は宮城→塩崎、角田→桜木に交代し、三井をPGにする布陣を取る。
塩崎は安田と同じく2年生で、共に安西先生に宮城の弱点である外角シュート力を補うことと三井が来年卒業することを想定して練習後に300本のシュート練習を課せられた。
2人はどっちが確率が良いかを競い合い、夏とは見違えるほどの力を付けていた。

会場の注目は三井と牧のマッチアップ。
三井は中学MVP、牧は高校MVPということで新旧MVP対決が始まった。
その日の三井は絶好調で牧にタイトに付かれてもシュートを決め続けた。
三井は牧に「真の神奈川ナンバーワンは俺だ!」と挑発を仕掛け、それに対し牧は「面白い、受けて立つ!」と白熱した展開に。
勝負は40分経っても決着が着かず延長戦へと突入する。

延長戦のメンバーはPG宮城、SG三井、SF流川、PF角田、C桜木。
コートに戻った宮城は持ち前のスピードとクイックネスで牧と互角の戦いを繰り広げチームを鼓舞する。
流川は爆発的な得点力はもちろんのことパスやスクリーンといった連携プレーにも進化が見られていた。
桜木はリハビリ期間中に新しい技を練習していた成果が現われ、フックシュートやポストプレーを披露し、さらには3Pシュートもあり、あまりの成長の早さに誰もが驚いていた。
そしてラストには衝撃の結末が・・・。

まだ公開まで1年あるのだからあれこれ想像しながら待っていたい。
きっと心の底から感動する内容になっているだろう。
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