男のやることとされていた政治や学問をする権利を女が望んだ時、「私は政治や学問をやりたい。だから私は心が男なんだ」と考えていたら、フェミニズムは誕生しなかった。女も政治や学問に関心を持つし、そうする権利があると考えたからフェミニズムは誕生した。
午後0:54 · 2021年8月16日·Twitter Web App
だから、男も着飾る権利があると言うならフェミニズムは男性と共闘できる。しかし、「心が女だから着飾る権利がある」という考え方は、むしろフェミニズムの否定だろう。「女というものは着飾りたいものだ」という、フェミニズムが打ち壊そうとしてきた社会通念を疑うこともなく前提しているのだから。
ローズ
@hdokj
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8月16日
トランスジェンダリズムは表向きは多様性を掲げているが、実際には、男の頭の中で考えた古臭い女性観のステレオタイプを強化している。このステレオタイプがなくなったら、トランスする理由がなくなるからだ。
https://twitter.com/hdokj/status/1427116618421727233
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