8月5日(木)晴れ
暑い。
毎週もれなく熱中症になりかけてるnです。
でも、晴れてる方が嬉しい。
なぜなら野菜を干さねばならないから。
家庭菜園の夏野菜が絶好調。
ゴーヤとミニトマトが大量に出来て、毎日湯水のごと収穫できる。
キュウリにナスもなかなかよろしい。
ピーマンとパプリカと枝豆は、まだまだ修行が足りん。
この大量のゴーヤやミニトマト、ご近所に配れば良いでしょと思うでしょ。
ところがどっこい、この辺りの方は大抵作っておられて、下手すりゃくださるのである。
わざわざ持って来られたものを「あるからいらないわ」とも言えずありがたくいただく。
通ってたヨガの先生からも毎回いただいた。
左側のは「オクラの花」
お花もネバネバ系で美味しいのだ。
揉んだり漬けたり、煮たり焼いたり、生で食べたり・・・
検索したり、リアルおばあちゃんの知恵袋に頼ってみたり、新料理に挑戦しては惨敗してみたり。
昨日はいよいよ翡翠炒めという、キュウリを炒める暴挙に出た。
まあ、これは想像を超えて美味かったが。
いよいよ野菜室にも入らなくなり、冷凍庫も何かと一杯で、とうとう干すことにする。
冬にゴーヤチャンプル食べられたら嬉しいだろう。
ドライトマトだなんて、イタリア人みたいではないか!ボーノ!ボーノ!
干すとかさが減る。
驚くほど減る。
でかいゴーヤ3本分だなんて信じられん!
ワカメがあんなに膨れるわけだ(ん?違う?)
あちこちで「ゴーヤある?」「あるよ、豊作よ」「ミニトマト いる?」「うちも毎朝100個収穫してる」
こういう会話を繰り返す。
腹の内を探り合わない隣のおぢちゃんだけが元気に「はい、ゴーヤとトマトとナス!ビニール袋は返して!また使うから。今レジ袋もらえないから困るよね〜」
おぢちゃんは作るのが楽しいらしく、訳もわからずラディッシュを作ってみたり、茄子も普通の長茄子じゃなくてもっと長い大長那須、トマトはミニとノーマルサイズの中間あたりのトマトと、なかなか面白い。
かと思うと、鶏頭の花の苗をくれたりもする。
花とか全く興味無さそうな人なのに。がさつを絵に描いたような人なのに。
と、おぢちゃんの話はどうでもいい。
つか、おぢちゃん!お隣から我が家の庭のゴーヤ、見えてないかい?
てことで、今、ワタクシを震え上がらせる言葉は「ゴーヤあげる」
「饅頭怖い」ならぬ「ゴーヤ怖い」「ミニトマト 怖い」である。
いや、こう言うと「イッヒッヒ、nさんをもっと怖がらせてやれとゴーヤを家に放り込まれるかもしれぬ。
まぢでゴーヤとトマトは要りませんからねっ!
ミョウガとオクラを放り込んでください。よろしくお願いします。
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