永遠的存在価値のあるスーパースポーツカーなのでありますよ。

約50年前のとある夏の夜、私は家族と山下公園の前を歩いていた。
そこへ突然、もの凄いエンジン音が後方から押し寄せて来たと思ったらアッという間に私たち家族の脇をブッ飛んで走り去って行ったのが漫画と雑誌でしか見たことがなかったランボルギーニカウンタックLP-400。しかも真っ黒なヤツ。
黒くて平たいヤツはやっぱりゴキブリ同様、異常に速かった。
本当はじっくりと前から見たかったが、そんな余裕なんてありゃしませんゼ
スーパーカーの洗礼とはこの様にいかにもというインパクトが必要なのだ。
カウンタックが好きとか嫌いとかそんなことはどうでも良く、スンげ〜車として永遠に存在していないといけない。


■ランボルギーニが50周年を記念し限定112台で伝説の『カウンタック』を現代に復刻
(AUTOSPORT web - 08月14日 10:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=186&from=diary&id=6628992