『迷宮キングダム』の話をもう少し。
『迷宮キングダム』には経験点の概念がないので、モンスターをたくさん討伐してもレベルアップが早くなったりはしない。それでも、「お宝表」を倒した分だけ振れるので、数多く倒すことは宮廷にとっては有益となる。
『迷宮キングダム』には脅威の配置制限というルールがあり、トラップやモンスターの配置数の上限が厳密に決まっている。今回は公式シナリオを使用しているので特に考えなくてもいいが、2話から3話の間にはオリジナルのシナリオを挿入する必要があるので(2話は2レベル用、3話は5レベル用)、その時は自作するので注意しないといけない。
モンスターの遭遇では、何もモンスターを倒すことだけが解決の手段ではない。特にイベントとして反応が「友好的」や「中立」なモンスターとの遭遇も多い。そんな時には「自国に迎え入れる」(基本P72)がどんどん、モンスターの民として自国に受け入れるのが吉。
モンスターの民を増やすことは、手っ取り早く自国の人口を増やして王国レベルを上げることができるのと、【憑依(召)】でモンスタースキルの賦与ができるので、基本的にはガンガン増やしていきたい。
GMとしては、配置制限内で「プレイヤー側が【欲しそうな】モンスターを並べて」プレイヤー側をひぃひぃ言わせつつ、戦力を強化できるようにしてあげたい。強いモンスターを配置すれば配置するほど、プレイヤー側の脅威は増すが、それを乗り越えるといっそう、宮廷の戦力が上がるって寸法だ。
そういう意味では、報酬をケチったり、財宝やドロップ品を極力排除したがるGMには向いてないのかもしれないね。
本当は「アメとムチ」的なバランスがいいのだろうが、いかんせん、自分は『迷宮キングダム』GMとしては初心者だ。多少は「ヌルゲー」でもいいのかもしれない。せっかく築き上げた王国を滅亡させたり、宮廷を全滅させたりするのはGMにとっても不本意だから。
ま、「ヌルいのがイヤだ!」と思うようになったら、次に真打GMが来るだろうし、その時に震えればいい(ぉ)。
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