
〈8/12(木)本日の一言メッセージ+動画+α〉
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/22188 (写真入り記事)

「命をかけても良いほどの使命」
数年前のことですが、小学5年生の男の子が自転車で踏切を渡ったところ、電車と衝突し、はねられて死亡する事故が起こりました。
その踏切は、警報機と遮断機のない「第4種踏切」でした。
毎日のように、様々な事故で人命が失われることがありますが、私がそのような事故に目が留まるのには理由があります。
私が小学校3年生の時、生まれ育った東京都品川区中延の東急池上線の「第3種踏切」(警報機はあるけれど遮断機のない踏切)でこの事故とほとんど同じシチュエーションに直面しました。
私の場合、渡ったのが1〜2秒早かったので、間一髪で電車と衝突せず、はねられることがありませんでした。
偶然だったのか!?
それとも、
神が守って下さったのか!?
親にも話せず、それから何十年も苦悶し、悩み、考え続けて来ました。
私が出した結論は、「神が私を守って下さった」ということでした。
しかし、すぐには「神が守って下さった」と確信できなかったのは、「神が私を特別扱いするだろうか!?」という疑問と、世の中には、きっと私と同じようなシチュエーションで、間一髪で事故に遭って亡くなった人がいるという現実があるからです。
生と死は紙一重です。
1〜2秒の違いで、今私が、ここに、存在しているというは、とても重たい事実です。
私が、間一髪で命が守られたできごとはこれだけではありません。
18歳の時、バイクで環状八号線を直進していました。急に目の前で右折車が曲がって来ました。すぐ隣りを走っていたバイクは、その右折車と激突して即死しました。私は、間一髪避けることができて、事故に遭いませんでした。
この事故の時、大きな爆発が起こったような衝突の音がしました。その音と光景は深く心に焼き付けられ、人生の深い傷となり、トラウマとなり、一人になると苦しみ悶え、悩みました。
しかし、やはり結論は、「神様が私を守って下さった」という確信に至り、感謝の祈りをささげました。
神様は私に、もう一度、さらにもう一度、命を下さった。その与えられた命に大きな重みを感じます。
聖書には、「私はあなたがたのたましいのためには、大いに喜んで財を費やし、また私自身をさえ使い尽くしましょう」(�競灰螢鵐硲隠機В隠押砲判颪�れています。
「この命を使って、神様と人々のために貢献して行かなければならない!」と、思い出すたびに心で決意します。
20歳の時に、町で声をかけられて、芸能界にスカウトされたことがありました。
神様にお祈りすると、「牧師になって、多くの人に神の言葉を語りなさい」という明確な導きを感じました。
私は、芸能界への道を諦め、神学校に入学して、牧師になる道を選びました。
今でも、「この決断は間違っていなかった。これで良かった!」と思います。
今日も、このようにみなさんと文章を通して心を通わしながら神様の言葉を伝えることができて、本当に幸せを感じます。
神様は生きておられて、今でも働いておられます。
あなたは、私が経験したような間一髪で守られた経験はありますか?
何十年も生きていたら、一度や二度は、そのようなことがあってもおかしくはありません。
すぐに思い出せなくても、大なり小なり、危機一髪の経験をされているのではないでしょうか。
それを、
偶然と考えるか?
それとも、
神の守りと考えるか?
その答えを、あなた自身で出さなくてはいけません。
ある無神論の人が、神社仏閣に行ってこう祈ったそうです。「もし神様がいるならば、私にわかるように教えて下さい」と。
その時、心の中に不思議な安らぎと懐かしい気持ちが湧き上がって来て、子供の頃、クリスマスに教会に行って賛美歌を歌ったことを思い出したそうです。この方は、後日クリスチャンになりました。
この文章を読まれる方の中に、無神論の人も、クリスチャンではない人もいると思います。
「そんなことがあるのだろうか?」「偶然じゃないの?」と思われるたでしようか?
聖書は、「神は今も生きておられる」と教えます。
あなたも今日祈ってみませんか?
「神様、もし神がおられるなら、私にわかるように教えて下さい」と。
そして、与えられた命を大切にし、「命を与えられた使命のために使い尽くしたい」と思います。
「使命」は、「命を使う」と書きますが、「使命」とは、生活のために仕事をするとか、「野心」を抱いて、「見返してやるぞ!」と頑張るような小さなことではなく、「このことのためには命をかけても惜しくない!」と思えるほどの情熱のことを言うのではないでしょうか?
人の真の幸せは、「このことのために命をかけても惜しくないほどの使命」を発見し、その「使命」のために「命を懸ける」ことだと思います。
あなたには、あなたが考えるよりもはるかに重く、大きな使命が与えられています。
🧡【動画メッセージ】
「弱さと向き合う」
https://youtu.be/FN9EX29wHDk

【8/7(土)大久保駅 路傍伝道】
https://youtu.be/pMznuurpFoY (後半)

【8/8(日)新宿福興教会 オンライン礼拝】
https://youtu.be/HVKjb_xePFQ (朝礼拝)
https://youtu.be/EzGOxmQ9Ulk (夕礼拝)

【路傍伝道ネットワーク 活動紹介】
https://youtu.be/es7hBtd_OdY

「編集後記的メッセージ 『言うべきことに対してどう言ったら良いのか!?』」
ある出来事に対して、言うべきか、言わないべきか、を迷うことがあるものです。
路上喫煙禁止条例が2002年に制定されました。私の友人が私と一緒に歩いている時に、歩きながらタバコを吸っている男性を注意しました。
私はその姿を見ながら、「なぜそんなにムキになるのだろう?」と感じました。案の定、相手は逆切れしてしまい、そのまま態度を変えなければ殴り合いの喧嘩に発展しそうでした。彼は黙ってしまいました。
2000年に長女が生まれ、2001年に長男が生まれました。2人も赤ちゃんでしたが、火のついたタバコを片手に持ちながら歩いたとしたら、小さな子どもの顔に当たって火傷を負わせてしまう可能性があります。
友人が注意をしたように、確かに、歩きながらタバコを吸ってほしくないと感じました。
しかし、言い方次第では逆切れさせてしまいます。そうしたら、こちらの真意が伝わらないばかりか、争いに巻き込まれてしまいますので、知恵が必要です。
聖書は、キリストの律法として次のように教えます。
「兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい。また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい」(ガラテヤ6:1〜2)。
人に注意をする上で大切なことが2つ書かれています。
�―析造平瓦�
�△△笋泙舛亡戮辰真佑鮴気靴討△欧覆気�
柔和な心とは、自らも同じ罪の性質を持ち、同じあやまちを犯す可能性がある人であることを自覚しているということです。
クリスチャンは、イエス・キリストの十字架と復活によって、一生涯の罪が清算されて、完全に赦されています。
しかしともすると、赦しを信じることで、自分が赦された罪人であることを忘れてしまうことがあります。
そうすると、柔和でない心で相手を正そうとしてしまうことになります。
それは、肉のあやまった正義感です。
新型コロナウイルスのパンデミックが始まってから、自粛警察なる人たちが現れました。
コロナウイルスを警戒せず、自由に振る舞っている人を厳しく非難し、中傷し、器物破損をしたり、暴力を振るうということまでなされました。
本来、自粛警察は、「お互いに気をつけましょう」という日本の文化の素晴らしい部分です。
しかし、そこに間違った正義感で人を裁くことで、良い物が悪い物に変質してしまい、犯罪の領域に入ってしまう事件も起こりました。
もし、柔和な心を持って自粛を求めたとしたら、良い物であり続けたことでしょう。
柔和な心であり続ける秘訣は、「動機が愛である」ということです。
それは、「御霊の人であるあなたがたは」とあるように、「御霊に満たされ続けること」が必要です。
そうでないと、「肉の正義感」に成り下がり、良い物が悪い物に変質してしまいます。
冒頭で取り上げた、路上で歩きタバコをしている人を注意した友人は、自分もタバコを吸っていますが、マナーのない人の姿を見て、正義感が湧き上がり、腹を立てて自粛警察になってしまったのです。
私たちは、聖霊に満たされて、柔和な心を持つということを大切にしたいと思います。
しかし、それと同じように大切なことは、「あやまちに陥った人を正してあげなさい」ということです。
ことなかれ主義、見て見ぬ振りをする人が多くいるからです。
聖書は、「あからさまに責めるのは、ひそかに愛するのにまさる。 憎む者が口づけしてもてなすよりは、愛する者が傷つけるほうが真実である」(箴言27:5〜6)と語ります。
ことなかれ主義、見て見ぬ振りはいけないのです。
聖霊に満たされ、柔和な心を持って、愛という動機で、言うべきことは言わなくてはいけません。
人は弱い存在ですので、「肉の正義感で自粛警察になる」か、「肉の自己保身のために、ことなかれ主義になり、見て見ぬ振りをする」か、そのどちらかに陥りやすいのです。
この2つがどちらかに偏らないでできる人というのは、御霊の人であるに違いありません。
そのようにして、教会は相互に建て上げ合い、成長していけるのです。
そして、そのような成熟した社会の一員となっていきたいものです。
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