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2021年08月10日18:00

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厚労省コロナ扱い2種から5種への変更検討

オリンピック無事閉幕に続き嬉しいニュースが

ようやく、やっと、今更感満載ですが

厚生労働省はコロナ感染症指定を2類から5類に落とすことを検討しはじめたとのこと

「新型コロナ厳格措置見直し 厚労省着手 感染症法の扱い緩和も」

https://www.sankei.com/article/20210809-AK2TNCQDPVMPJJD6UHUUZ2LD3E/?fbclid=IwAR1D1jMby5Zeb5BpkUvXu1RkneYHa4jrO4AyVPCRK_8noFD6tjVCD_ATHp0


オリンピックが終わり医療逼迫と煽られてる中、
分科会医師会への批判が殺到する前に、騒がれないうちにこそっと5類に変更することを期待!!


慈恵医大病院の外科統括大木隆夫先生のこの記事に対するコメント

>この変更で、開業医も発熱外来・在宅療養に参画でき、いちいち保健所を介する必要はなくなり、都にある2,000(全国で22,000)を超えるICUベッドが有効活用できるようになります。
無論100万近い一般病床も。
5類なら医療オールジャパン体制がとれるので保健所崩壊、煽り報道で脚光を浴びているコロナ受入れ病院の医療逼迫が一気に解消し、真に必要としている患者に医療を届けられるようになります。
医療者はほぼ全員ワクチン接種済みなので病院クラスターの懸念も極小です。

できれば1年前、遅くとも先週発表された入院基準厳格化の前に2類外しをすべきでしたが、今、政府が打てる最善の手です。

今後は、熱や咳などがあったらまず自宅で療養し、数日して改善しなければ町医者へ、必要あれば保健所を介さずに病院・入院、という効率が良く本来の形になるでしょう。
そして抗ウィルス薬、抗体カクテル等の治療薬もどこでも使えるようにすべきです。
こうして、医療オールジャパン体制がとれれば必要な医療を今程度の感染者数に届ける事は可能でしょうが、デルタ株の感染力が強い事は確かなのでバカ騒ぎせず、一般的感染対策はきちっと守る事は大事です。
やっと、、、トンネルの先の光が見えた思いです。。。





ちなみに

昨年度の医療体制整備の為の予算1.5兆円が使用されず繰り越し
分科会医師会は医療体制の整備をほったらかし

オリンピックの予算を医療にまわすべきだったなんて言わせない



https://www.youtube.com/watch?v=1dtrofCLxic






■東京都の新規感染者は2612人、重症は176人で最多
(朝日新聞デジタル - 08月10日 17:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6624557
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