侍稲葉監督、ターニングポイントは「バント」金メダル一夜明け一問一答
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実績上位な選手たちが、それぞれプレイングマネージャーとしてグランド内にいる、巨人なら原さんと勇人の関係ですね!
そこの複合体メンバーが、特に野球の重要ポイントであるセンターラインを固め、その時々のどんな状況でも能力と対応力にかければいい、投手も自分の実力を信じ専念して投げればみんながゲームを支配しながらなんとかしてくれる状態、これは負けられない戦いにおいては非常に効果的布陣だったと思っています。
技術だけじゃなく、精神的にも投手と野手が連動したみんなで失点を防ぐ為のチームになっていたと思います!
そして打者である野手が、活躍しようがおごらずヒーロー気取らずみんなと一体化して勝利を喜び、誰かだけが主役じゃないみんなで勝ち取った勝利の流れを演出できる実力と姿勢の集団だったから、ほころびが少なく、例え誰かが失敗してほころんでも、みんながカバーする、みんながチーム単位で働き続けたからこそ勝てるチャンスは生まれやすい、チームがすべてな実力集団、そこに年齢関係なく取り組めるよう最年長88年組が態度で引っ張るバランス作りも重要な役割で、強いチームになる手本となってくれていたのもチームとして大きい要素です!
先輩後輩、実績、ビッグネームがモノを言う世界であって、そこを全くみせず普通にチームが機能するのは上の行動態度がすばらしいからこその、よき伝導者であったのだろうと想像もします。
このチームは、ゲームが始まる以前から勝てる体制の構築をしてきたという野球で実力が出せるか?な見えない努力と実力者の野球における態度も大評価したいんですよね!
そして日本の野球をしょっちゅう観てる者として、ビッグゲームになればなるほとバント場面の重要性は当たり前にわかっていて、ほんとペナントとは段違いにバントシーンは次の打者との連動としてしびれるんですよね!
だから野球なんですよ、1人より2人、スーパースターを連呼しないとチャンスないチームより誰であろうが次のバッターにチャンスを作る、目立たなくても勝てばいい、野球を集団スポーツとして理解している、そのお家芸必殺技のひとつがバントじゃないでしょうかね?
合わせ技有効で最大の武器、そして技術がありメンタルが強いからこそできる技、出来る出来ないでひとつのターニングポイントですね!
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