てつはや機能してくれているので期待は大きい！ナイスアベックホームラン&走塁！

侍ジャパン逆転２連勝で予選１位通過　８・２準々決勝はＢ組１位の米国と
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打とうが打つまいがチームとしての総合力機能の原動力としての仕事を期待して、日本の勝つ流れのキーマンは勇人だと思って観ている私にとっては最高の2試合。

この勝ちは、当然みんなの力あってこそのもの、それは打に苦戦した場合でもみんな守って貢献できるメンバーですし、せいやも打ててなくとも守って貢献できるし更に走れるし、皆が三拍子はなかなか揃わないのも野球で、ゲームの流れにおいてどこかで必ず貢献してくれる、そこが読める選手たちだから期待は大きい！

その中で走攻守のすべてをハイレベルでこなせる坂本勇人か打撃でこそ結果を出してる事にホッとしていて、ずっと観てる私にすれば勇人は今も尚決して絶好調ではなく(具体的には好調時ほどボールが見切れてない)、未対戦だからこその配球を間違えてくれるから技術で持っていけるというプロの技が炸裂してくれてるという感じですね、だからさすがなのですが、このメンバー構成なら1、2番が機能すれは相当強いと思っているからです！

それは、下位打線強打型のどっからでもチャンスメイク可能な二枚腰打線にしているからで、クリンナップ警戒で全力で抑えられても以下9番まで出塁可能性が落ちない打線で、弱くなるはずの8、9番も普段の実力通り打ってくれれば、ランナー返せるてつはやに繋がるし、出なければ2アウトからでも長打で一発チャンスメイク出来るコンビが1、2番にいて、そこが機能してくれていれば普通にクリンナップにも繋げてくる打順ですから得点バリエーションは多い、返せるし繋げられるしな能力者2人の1、2番がいる、そう考えられるからです。

1番山田哲人が打って選んでキッチリ仕事をしてくれているだけに、2番である坂本勇人が打てば最強コンビ、今はそうなっていて、得点能力はどっからでもというチームになりかけていて頼もしく思います。

さあ3番、さあ4番と強調しなきゃいけないチームよりも、下位打線が強力で、上位に回ればどっからでも長打というチームの方が得点チャンス多いに決まってますからね、このレベルのチームの1、2番は必ずどちらかは打たなきゃいけないくらいに重要で、てつはやコンビはどちらも機能して上手く打線になってくれていてそこにクリンナップの大きな一打がなくとも点を取れる全員野球の意義となって、てつはやが打てない時はせいやも打ってくれますよ、きっと！

それに、先述したように、打つだけの常勝軍団はかなり無理、守って走ってキッチリ流れを作る野球ができてこそ、初戦はゲーム途中までベンチを含めできなかったからこそヤバかったの、打てない日のメンバーもしっかり守れているから日本野球は安定している、だから野球は打った者だけが自慢し喜ぶスポーツじゃないからおもしろい！

その中で、ファンとして、てつはやコンビは頼もしくマイヒーロー！

いつも坂本勇人絶対的で、ヤクルト応援した事ないけれど、山田哲人は選手としては好きだよ！

よくやった！