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2021年07月23日20:08

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みなかみの夏、ニッポンの夏

日時:2021年7月22日(木) 9:45〜13:00
場所:利根川みなかみ
天候:快晴
水位:湯原観測所 2.44m

季節的には稀な利根川みなかみです。雪解け水位ではなく、真夏の渇水時にベビで企画して9名。集合写真はスタートした幸知堰堤。団旗がグンマーの空に初めて旗めいた日でもあります!!(笑)

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初みなかみメンバーが4名、スカウティングを重視しました。まずは、紅葉峡ダイナマイト。気になっていた岩がやはり露出していて、左岸寄りルートをチョイス。経験者が模範漕ぎを見せます。

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いつもは見ない次のマダムキラーも、入り口の岩上からスカウティング。ザ・ウォールに向かう中央ルートが安全と確認。

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お約束の滝見物も安心して出来ました。

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紅葉峡出口近くにあるというログ情報は事前に確認済み。難なく通過することが出来ました。

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続いて、温泉峡入り口のユニバーシティラップロックスもスカウティング。ネーミングを最近知りまして、やっぱり難所だったんだと妙に納得…(-_-;)そうなんです。岩に寄せられる感覚、内緒ですがニガテにしておりました!!(笑)

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温泉峡の終盤は、ここも名前を知らなかったサーファーズ。フレンドリーなホールに次々エントリーする面々。意外に捕まり好きが多かったですね^^;

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水紀行館を過ぎて諏訪峡に入れば、遊歩道から見たのが悪魔の階段。この低水位だと、岩盤の割れ目がよく見えて、難しいトラバース地点が判断しやすいです。

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そして、本日一番の核心部はフリッパーズ?ここも初めて見ました。いつもの中央ブッフルートが難しく、右からの人(写真)や左からの人。ベストルートは左のようです。

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メガウォシュを見るのも初めて。ここは、いつもの左寄りが正解でした。ラフトが行った右ルートは、ホールに回されるリスクありますね^^;

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ここまで来れば銚子橋ゴールはすぐそこ。トータル4時間以上のロングDRで、全員揃っての脱なしを誉めていただきましょー!!

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この様に、真夏の低水位でも楽しめるみなかみ、いい体験が出来ました。岩ストレスを避けるなら、湯原2.60mくらいで、この猛暑の間に涼みに行くのもイイですね♬企画リーダー&参加者の皆さん、おつかれさまでしたー!!

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