前の日記の続きです。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979863834&owner_id=256711
現在、microSDXC規格での最大容量は1TBです。
購入対象は安心定番のサンディスク。
ただし偽物も出回っているので、購入先には要注意。
私は秋葉原の老舗自作系、メディアにも強いショップにて。
◎ついに1TBを購入
サンディスク:ウルトラ SanDisk Ultra
謎の数字:1GB/170円
◎一方、上位製品にも手を
サンディスク:エクストリーム・プロ SanDisk Extreme PRO
謎の数字:1GB/260円
ウルトラとプロの価格差が一万円程度に縮まっていました。
この間に、エクストリーム(無印)も有ります。
性能(価格)は、Ultra<Extreme<Extreme PRO
ちなみに、どちらも海外販売の直輸入品なので、
サンディスク国内法人のサポートは受けられません。
販売店の短期間、輸入代理店の半年〜一年の保証のみ。
◎メディア外見比較
ExtremePROにはSDカードアダプタが付属。
◎現用の「Ultra」400GBと。
DAP Fiio M15に入れているメディアです。
こちらは既に300GB近く埋まっています。
◎パッケージを並べてみる。
こんな風に、容量が増えてきました。
8GB、16GB、32GB、64GB、128GB、256GB、400GB、512GB…1TB。
400の後、暫く512が出ませんでしたね。
なので、512は短命間が有ります。
ミラーレスのデジカメには、SDカードの8GB、16GBです。
一泊旅行程度では数百枚位でしょうから。
ノートパソコンは簡易バックアップ代わりだったので、
SDカードの32GBを導入。一年くらいそのまま使ってます。
(10)とかU(3)とかV30とか有るのは、
静止画と動画では求める性能が変わるので、それに依る表記ですね。
おおざっぱに、(10)とU(1)とV10が大体同等?
速度の数字にもご注目。
95MB/sと有るのは、その速度で連続して読み出しが出来るという事です。
此処では、95からちょい上がって100、そして120、170です。
一方100の下に40と有るのは、書き込み速度です。
無記載な製品も有るのに注意していただければ。
◎カードリーダーも導入
サンディスク純正は、USB 3.0規格のちょっと進化したUSB 3.1に対応。
なので高速化が期待できます。
他社製は、SDカードとmicroSDの二種、二枚同時に対応。
サンディスクのライバル:レキサー社製には期待。
スマホにも繋がるUSB-C端子を搭載した、DigioブランドのW端子機種。
(サンやLexarの、倍高かったです)
そして、実際どの程度の速度が出るのか、気になります。
もちろん、試します。
テスト編に続きます。
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