なでしこ、カナダと辛くも引き分け…岩渕弾でドローに持ち込み勝ち点分け合う
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立ち上がり早々、左サイドバックの怠慢なディフェンスから、センタリング簡単に上げられ、相手のエースのシンクレア選手に左ゴールポスト直撃弾撃たれた後に詰めていたシンクレア選手に落ち着いてダメ押しシュートを撃たれて失点。
中々、左からの攻めは効かず、右サイドからの攻撃は良かったが、最後の詰めのセンタリングが遅くて殆ど決定的なチャンスを作れず前半は0対1で負けて折り返し。
その原因の1つは後半から交替させられた菅澤選手のパス交換が余りにも精度が落ちた怠慢な最後の詰めが出来なかった事。
右サイドバックのセンタリングが1歩も2歩も遅すぎて(ボールを持ち過ぎ!)
この2つは誰でもサッカー好きならば当たり前に指摘する情けなさ。
後半から交替させられた菅澤選手のパス精度の酷さが、田中ミナミ選手に替わってセンタリングも素早く上がるように為って、キーパーとの1対1で倒されてビデオ判定レフリングの結果PKが与えられ、どうやら引き分けは濃厚かな?
って、思ったらまさかの田中ミナミ選手のお粗末なPKシュート(ほぼ真ん中上を狙った怪我したキーパーでも阻めた情けなさ。)
(ため息)( -。-) =3。
これで負けた感が強まった中での岩渕マナ選手の素晴らしい1発決定期を逃さなかった値千金のゴールによりからくも引き分けたなでしこジャパン。
アメリカもまさかのスウェーデンに0対3の大敗喫して今後の予選リーグは混沌とした展開。
アメリカを破ったスウェーデン並みに日本は強いか?
問われたら?
間違いなくレベルが落ちるなでしこジャパンのデフェンス力。
今後も厳しい予選リーグは続く。
田中ミナミ選手も菅澤選手も岩渕マナ選手のレベル並みに活躍出来ないと予選敗退まであり得るって、思いました。
特にセンタリングが遅いサイドバックの起用はフォワード選手がパス交換がきっちり出来る人じゃないと相手の最終ラインを突破出来ないのをまた、見せられるって、思いました。
課題はパス交換が素早く正確に出来て、フォワード選手のシュートチャンスを沢山生めるか?否か?
菅澤選手も田中ミナミ選手もきちんとシュート練習もサイドバックの人とパス交換が精度良く出来るか?否か?
次を見たら結果が良い方向で出るのか?
全く不明ですね。
(ため息)( -。-) =3。
★お断り、賛否両論全くコメント求めて居りませんので悪しからず。
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