直前ではあるけれど、本当にやるの?って感じのオリンピック。
歴史的にここまで残念な空気で開催されるオリンピックも珍しい気がする。
無観客じゃないになんじゃない。
いっそ、リモートでよくね?
各々自国で走って跳んで、記録を突き合わせる的な。
環境が異なっていたり、対戦系の競技は厳しいけれど・・・
いや、そんなときこそ、いー物があるじゃないか。
いースポーツが。
☆ピースの角度は63度♪ゆきりむです。
水曜日のこの挨拶は自作動画解説ゲーム編。
【五輪記念】インチキありで走る飛ぶ【第一話】がんばれ!ニッポン!オリンピック2000(PS2)【スポんち塩ゲーム】
オリンピックに興味ないといいつつ、あってもなくても取り合えず乗っかってみる。
eオリンピックはコンピュータゲームで。
あ、勿論オリンピックゲームにつなげるネタとしての発言であり「Olympic Virtual Series (オリンピック・ヴァーチャル・シリーズ)」とかは全然意識しておりません。
やり込みゲーム勢ではあるけれどネタ系なんで。
取り合えず折角なんでなんか便乗しようと始めたのがこのタイトル。
オリンピックゲームって意外と出ていないのね。
毛色の変わった競技も収録されていたので、このソフトに。
この手のゲームは、大勢で一斉に遊ぶから楽しい・・・というレヴューばかりだけど、そんなことないぞという提案もしつつ、動画的には取り合えずクリアを目指す形になっている感じ。
ゲームは一人で黙々と。
ミニゲーム集を一人で黙々と遊んでも楽しいように、これだって楽しいんだ。
・・・っていうか、リアル陸上競技も基本一人で黙々と記録を伸ばす楽しみしかないんだ・・・と、中学生のころ陸上競技部にいた運動音痴が言ってみる。
今回のルールでは、インチキあり。
この手のゲームは如何にインチキしてでもゴールするかが楽しいのよ。
あ。インチキと言っても改造コードとかじゃなくて、連射装置という意味ね。
まずは各々の攻略・・・動画の補足的な解説。
【100メートル走】
〇×を交互に押さねばならないため、両方のボタンを連射に設定するとゲーム的には同時連打判定されちゃうようで、巧く進まない。
よって×ボタンだけを連射に設定し、〇を手動で緩めに叩くとちょうどよく走る。
〇を本気連打すると、連射装置同様うまく走れない。
スタートは、聞いてから反応しても遅れるのでフライング覚悟で気持ち早めに押し始めるといい。
実はリアル競技でも感覚的にはそんな感じ。
【110メートルハードル】
写真はひっかけても一位になれるというシーン。
操作は基本100と同じ。
ジャンプし、着地・1・2・3びょーんの繰り返し。
これも、リアル競技と同じ感覚。
ハードルとハードルの間は走るというよりリズムをとることのが大事。
余談だが、ちゃんとした陸上競技場のハードルはめちゃくちゃ重くしっかりしているので、足とかひっかけたらハードルが倒れるより普通に人がこける。
オリンピックちゃんと見たことないからオリンピック仕様がどんなか知らないけど。
【走り幅跳び】
走り方は同じズルをして、踏み切りにかける。
気持ち手前でジャンプしても、写真のようなファールをする。
動画内でも語っているけど、選手的にはこの踏み越しはあまりない。
中学生陸上の常識なのでオリンピック選手は一周回って踏み越すのかもしれないけど。
踏み切りと角度が巧く行くと世界新。
このソフトで数本動画作ったので、数週間引っ張ります。
水曜日に動画内の攻略の補足、木曜日に周辺トークという構成で、オリンピック嫌いと公言しているわけにがっつり乗っかる気満々でお送りする予定です。
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