☆ピースの角度は63度♪ゆきりむです。
日曜日のこの挨拶は自作動画解説 たびどうがへん
【上高地線】鉄道双六【第三話】梓川と共に 【2017】
動画の内容は観てもらえればいい方針には乗っ取るけれど、軽く補足。
・・・の前に、タイトル画面を写真で。
サムネイルで五の目が見えているので、ようやく大きく進んだ双六の目。
この辺りから、鉄道は梓川と旅を共にすることとなる。
そんなイメージでつけなければならなかったのは・・・他に名所が見つからなかったから・・・。
グーグルマップを開いてもらって、この辺りの名所や史跡を検索してもらうとわかるんだけど・・・全然ヒットしないのね。
そんな中でも、街を歩いていると、史跡なんかにぶつかることもよくあるけれど、目につかず。
勿論、駅に観光案内の表示もない・・・。
本当に、見どころと言い張るレベルで見つけなくちゃ厳しい路線な印象。
や。地元の人的には、いいところあるよ!って意見もあるかもしれないけど・・・見つけられなかったんだな。
野暮ながら補足。
エフエフ。ゲーマーでエフエフって言って何であれ言わないの?って部分。
勿論、わたしがアンチ旧S社派閥だからさ。
「猿山さんゲーム好きなんですね、じゃあ一番好きな、面白かったFFはいくつ?」なんて聞かれると困ってしまう。
「そうだよね、困るよね、みんな面白いもんね」・・・という人に「や、全部全く面白くない」と言うべきか耐えるべきか・・・。
まぁいつか「アンチ派のFF」という動画も作ってみたい。
今回使用したサイコロは、百均で2個セットで売られていた早紀ちゃんサイコロ。
ボタンを押すと喋る機能がついている・・・わけで、大きく振りかぶって転がすと、当然確率が変わってくると思われる。
まぁお椀に放り込むスタイルで、大きく宙を舞っているわけでもない場合、大きく確率が変わるほどではないと思ったのでネタで採用したんだけどね。
1ばかり出たね。
1がボタンだから、本体が6の方に偏っていておもりになったのかしら・・・。
・・・
アナログゲームが好きで、昔からサイコロを使ったゲームを愛し、自分たちでもよくゲームを作ったものです。
そんな中、持論としてサイコロは必ず複数個振る事という絶対のルールがある。
サイコロ2個振ったら期待値・・・一番出やすい数は7で確率六分の一である。
サイコロ一個振ったときは、期待値こそ3.5であるが、3が出る確率も4が出る確率も共に六分の一であり、これは、1でも6でも同じである。
期待値を当てにできないため、サイコロを一個振るのはゲームではなくギャンブルに近くなる。
アナログゲームチャンネルで視聴者のみんなもゲームに造詣が深ければ、複数のサイコロの意図を瞬時に理解してもらえそうだけど、そうじゃない場合、複数サイコロの意味を伝えるのが困難で、伝えないとインチキ臭いし伝えるとなると確率統計の話を毎回挟まねばならない。
わかりやすさを優先して敢えてサイコロ一個にしたのよね。
時間にゆとりがあったので、駅数14なら普段ならもっと期待値4.5の八面体サイコロとかを使用して3駅ぐらいでのクリアを目論んだところ敢えての6面体。
まぁ八面体でも12面体でも、1が連続で照る可能性はあり、その時は厳しくなるのは同じなんだけどね。
今回1がたくさん出て、また電車の間隔も大きく、だいぶ予定時間を超過してしまった。
おかげで、ロケ以外に予定していた幾つかが出来なくなった。
確か、映画かなんか見る予定だった記憶がある。
いろいろ苦労した旅、ぜひ完結迄見守ってくれると嬉しい。
完結迄も何も、前回の動画もいまんところ0回なんだけどね。
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