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2021年07月17日22:05

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7月17日 本日は立川市の馬場農園にブルーベリーの摘み取りに行ってきました

 こんにちは、毎年家族で立川市の馬場農園でブルーベリー摘み取りを行っている石井伸之です。

 本日は1年ぶりに馬場農園ヘ家族で行きました。

 過去の日記を見ると8年前に初めて馬場農園でブルーベリー摘み取りを行ったと書いています。

 小平市がブルーベリー栽培発祥の地と言われます。

 近隣の立川市や日野市でも盛んに栽培されており、国立市内でも「ブルーベリーの摘み取りが出来る農園はありませんか?」との問い合わせをいただいたことがあります。

 しかし、残念ですが国立市内ではブルーベリーの摘み取りが出来る農園は現在のところありません。

 さて、ブルーベリーの摘み取りに向けて準備が大切です。

 まずは服装。

 半袖半ズボンは言語道断、もってのほかです。

 虫さされで痛い思いをすることは言うまでもありません。

 そして、手袋着用でお願い致します。

 「イラガ」に刺されると痛いどころではなく、激痛の走る毛虫がいますので十分ご注意下さい。

 馬場農園の摘み取り時間は午前10時から午後5時までです。

 少し涼しくなった午後4時頃に伺うと、ブルーベリーがこれでもかと鈴なりになっています。

 もちろん狙いは大粒のブルーベリーです。

 小さな粒には目もくれず、奥へ奥へと入って行きます。

 狙い目のブルーベリーを次々と摘み取っていると、蚊も大勢集まって来ますので注意が必要です。

 マスクをしていますので、肌が露出しているのは僅かな部分でしかないのに、そこを狙って何度か刺されてしまいました。

 特に目の周りを刺されると、キンカンやムヒを塗れません。

 頬を蚊に刺されたので、何の気なしに液体のムヒをひと塗りしたところ、刺戟臭が目を襲い、到底目を開けていられません。

 顔を洗いにすぐさま洗面所ヘ直行しました。

 顔を洗っても強烈なムヒの香りは取れず、変な罰ゲームを受けている気分だったことを覚えています。

 3人それぞれが小さなバケツに7分目程度収穫し、2700円で購入しました。

 普通にスーパーで購入すると倍の価格になるのではないでしょうか?

 日々の喧騒を忘れて無心にブルーベリーを摘み取るというのは、精神的にも癒やされるような気がします。

 毛虫や蚊に刺されないよう周囲に気を配りながらの摘み取りは、ある意味で自然との一体感も楽しめるのではないでしょうか?

 馬場農園でのブルーベリー摘み取りは8月初旬まで行っているそうなので、是非一度体験してみてください。

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