人格攻撃、何度も電話…保健所のコロナ相談

■人格攻撃、何度も電話…保健所のコロナ相談、職員の7割が不眠症になる「負の構図」
(弁護士ドットコム - 07月17日 09:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6595128

全てのことの始まりは、コロナ対策初期段階で、全国の保健所が天下り先になっている厚生省の医系技官たちが、自分たちの「行き先」を守らんがために、ここぞとばかりにPCR検査の窓口を保健所に抱え込んでしまったから。
コロナの拡大に伴い、たちまち保健所がキャパオーバーになりそうだと見るや、今度は彼らがPCR検査不要キャンペーンを、政権中枢の政治家たちに展開。
「検査をして隔離」がコロナ対策の世界標準にも関わらず、我が国だけがいまだにPCR検査後進国なのは、コロナ対策の中枢にいる彼らが、完全に自分たちの利権ことしか頭にないから。
立派なPCR検査の技術が民間にあるにもかかわらず、いまだに保健所と感染研がそのデータも対応も抱え込んでしまっているので、現場の職員たちはアップアップ状態。
それでイライラが募る国民の攻撃の的になっているのは可哀想な話。
日本のコロナ対策を、世界最低のレベルにしてもなお、涼しい顔をしている厚労省の医系技官たちは、万死に値します。

彼らを、コロナ相談の電話相談口に座らせては。