たまにはゲーム以外で。
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■職域接種 1回目受けました
今のお客さんところが出入りのBPも含めて職域接種やってくれてん。
てことでモデルナワクチンで1回目の接種受けてきたよ。2回目は7月末予定。
筋肉注射、つーても正直人間ドックで胃の動き鈍らせるのに打ったヤツの方が痛かった。
Q:副反応は?
A:あちしはない方の人でしてー。まあ特に大きな異変はなかったよ。
接種直後 ・・・ちょっと左腕がだるい感じ。
半日〜翌日・・・打った場所が酷い筋肉痛が如く痛む。水平より上に腕あげると痛い。
翌日〜2日後・・ほぼ痛みも引いて問題なし。
注射担当の人と雑談しながら受けてたんだけどさ。
若い人ほど副反応出やすい&2回目の方がキツイことが多いって話よ。
ワクチン接種受ける人は、2回目受ける時には一応休みとっとけよー。
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■ローコーディングで自動化を! 〜PowerQueryの力〜
今仕事でゴリゴリぶん回してる機能が非常にいいものなので触れてみる。
仕事場では当然のように存在しているExcel。
実は2016のバージョンから、表形式データの集約・統計・加工にめっちゃ強い上、
作った処理手順を記憶させておける機能が「標準実装」されていたってこと、
知らない人多いよね?
そいつが、「PowerQuery」(パワークエリ)
大体データの取り込みから編集処理かませて、結果を出力する、ってなると
VBA、まあマクロを組む必要があるって考える人は多かろうな。
しかしVBAがいかにお手軽言語とは言え、プログラムの知識はそれなりに要するし、
実際のところ、きちんと作り方考えないと、思わぬところで変な動きしてしまうんよね。
特にコピペの挙動とかな。
でも、大丈夫。PowerQueryならね。
コイツはそういった編集手順のプログラムを自身で書く必要はないのさ。
なぜなら、データの操作がメニューで用意されていて、
自分の作りたいデータの形へ整形するために選んだ操作を、
プログラムのコードとして記録していくものなのだよ。
いわゆる「ローコーディング開発」って奴だ。
そして最終的に出来上がった操作手順を「クエリ」としてExcelに保存しておくと、
次回以降は「データの更新」ボタンを押すだけで、同じ処理を実行してくれるんさ。
まとめるぞ。
・Excelにはデータの集約/統計/加工に秀でた機能がある!
・実質マクロに近いが、定義済みの操作を選択したり、表をいじった操作が
プログラムコードとして自動で記録されていくので、自分で書く必要はない!
・作った手順はファイルに保存しておける!
保存した処理は、ボタン一つで何度も再実行することができる!
とりあえず騙されたと思って一度体験してみることをお勧めするぞ。
ここら辺が分かりやすく解説もしてくれてるから、仕事で楽したい人はぜひ。
https://cpa-program.com/office/post-975/
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