映画見ました

コロナの影響で長いこと待たされていた「ファブル」見ました。

冒頭からのカーアクションにどきも抜かれました

四年前ファブルは組織の命令で四人の組織売春犯罪者を殺しました。
その中には堤真一の名前もありましたが　どういうわけか事前に中止されました。
事件に少女が巻き込まれた。
前述のカーアクションは彼女を助けるため・・・
助けたものの足が不自由になり　堤真一の愛人兼偽慈善団体の事務員のような扱い

彼女が立ち直るまでの物語のようでした。
何故に堤真一の暗殺が中止されたか　組織犯罪者暗殺はどのような経路なのか
やくざ同士の勢力争いなのだろうけれど　それがまったくなし
殺し屋なんか所詮悪が利用するのだからいい話はないのだろうけど

堤真一は慈善活動の裏で　金持ちの扱いに困る非行息子の処理を請け負っている
海外の施設に預けるなどと言って始末する　ちまちま過ぎるだけど
少女の話は短くてもよかったなぁ

岡田君のアクションはすごく良かった　
彼を長年見続けているせいか　ほとんど彼がやっているとわかるし。
　大画面で見るべし