昔みたいに酔う楽しさは無くっても一応は夜中に呑む私。
どういう流れから、気づけばYouTube『木曽は山の中』に到達。
以前にも日記に残してるんだけど
私は大学生の頃にラジオから流れたこの歌を覚えてる。
彼女と同郷だから、デビューは演歌だった事も当時の芸名も覚えてる。
私が中学生の時に、歌手デビュー披露のステージが母校の中学校体育館であった。
その後『ボヘミアン』大ヒット。
映画も音曲も私の一里塚。
YouTube『木曽は山の中』の数々のコメント、どれにもどなたにもその人の人生スケッチが垣間見られる滋味深さ。
動画配信、U-NEXTが1番重宝。
どうしてだか『唐獅子株式会社』を見る流れに至った昨日。
以下、KINENOTEよりコピペ
巷間失敗作と認定されているのは知っている1983年の映画。
今じゃ出来ないだろう街中の(一般人が吃驚してる)撮影。
アイドルデビューした二十歳そこそこの甲斐智枝美が全力疾走で可愛い、桑名正博も30才そこそこでシルエットが健康的な感じ。
映画はとっ散らかってても、今見る私は私的嗜好で胸に刻む。
そうか、甲斐智枝美は43才で自殺しちゃったんだ、桑名正博の彼岸への渡り方も存じてる。
勿論やっさんの終末期もTVを通して知っている。
どうも燦然と輝くのは丹波哲郎だな、という結論。
私は私仕様で映画を楽しむ、人生パノラマ。
自分の事は眼中にない、眺める人生、それも良し。
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