ワクチンは無駄ーhcov新型再興感染症ー

■職域接種の受付休止　「申請済み大学は打てるよう配慮」
(朝日新聞デジタル - 06月25日 18:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6568625
「感染力強いデルタ株のR（再生産数）は最大7」英当局　日本はワクチン接種急げ
＜ワクチン接種が進んだイギリスで、インド変異株（デルタ株）の感染爆発が止まらない...

https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2021/06/r7.php

今月末にも正常化が囁かれていたワクチン先行優等生のイギリスー連合王国ーでデルタ株が主力となった新型コロナウイルス感染症ーｈｃｏｖーにおいて、スパイク変異の影響でワクチン抗体が無効となって感染爆発ーpandemicーとなって危険領域に入ろうとしていて早期にre-emerging　diseaseと呼ぶべき状態となった。安倍、菅自民党公明党連立政権の日本は遅々とした感染対策と病院設立と医療従事者養成を懈怠し、ワクチンでのコロナウイルス対策だったので目論見は全て潰えて阿鼻叫喚の地獄が目前に迫ったと言えるであろう。
もともと不活化ワクチンと違ってスパイクだけを標的としたワクチンで有れば無効なのは、理系に於いて風邪の特効薬を創ればノーベル賞貰えると囁かれていたアジアに於いて風邪の主病原体で有る変異の激しいコロナウイルスで有れば当然に予想された事で、ウイルス研究者や詳しい人間は治療薬のプロトコル作成と検査徹底と隔離を主張していたのもこれが予想出来たからで有る。それを無視して野党からの医療対策や感染症対策や国民や事業者や医療機関への財政支援の為の国会延長の意見を無視して検査徹底も治療薬プロトコル作成も関連法改正も実行しないでワクチンだけで対応しようとする上に医療体制充実もしないで国会を去年と今年も閉会して多くの感染者と死者を増産した安倍菅自民党公明党政権の責任は重いと言えるであろう。また、ワクチン確保も一切出来なくて河野太郎氏の発言は狼少年状態になってるのも問題である上に、この事態においても自民党議員は汚職に自粛破りと話にならない状態で許せないとしか言わざるを得ない。