昨日は午後、原付かっ飛ばして六本木にある3つのギャラリーをババっと見てきた。
最初に行ったのがタカイシイさんで、あまり興味がないと言いながらも、大塚咲さんのにじみを使う表現と同じように、絵の具をにじませて、抽象的なものを描くヴィヴィアンさんというおばちゃんの作品だった。せめぎ合いを感じた。アリだとは思うが、どうなんだろう?
その建物の階下(2階)に、小山登美夫ギャラリーがあって、これまた抽象的な作品の「菅木志雄」さんという人の作品があった。むむむ。「存在」がどうのこうのと説明書きがあったが、どうなんだろう?あと、石ころをロープで結わいて、1フロアの壁に、そのロープでまっすぐに結ぶ感じのインスタレーションっていう奴だと思う。中で写真を撮るのには面白いと思った。
最後に、松山智一さんという、先日NHKの番組で見た、結構、有名なのか?画家の作品。カラフルで、軽やかで、蝶々とか飛んでいたりして。精子ぽいのが描かれていたりして。あれでエロいと面白いのだが、ちょっとビミョー。でも、わからない。飛躍するかもしれない。
というわけで、六本木まで20分ちょいで逝けるようになって、ギャラリー3つを小1時間で見てくるということが可能になったことを実際に確認したのであった。それは成長というかいい方向だと考えている。
とにかく本物を見て、自分なりに、言語化して、考えて。それを重ねる、繰り返すことで、血肉になっていくのではないかと期待している。
16:10自宅発、16:31駐輪場着。16:29駐輪場発、18時に帰宅という感じだった。駐輪場代100円。試験が終わったら、もっと、積極的に行ってみたい。
ちなみに今日は、午前中卓球だった。昨日の晩は久しぶりに飲んでいないので、今日はいい感じだったし、ネットインのボールをとにかく拾えた。しかし、サカモトさんとの練習では今市で、もう少し工夫が必要だったとすごく反省というか後悔した。ま、いいや。
今晩も飲んでいない。試験まで飲まなくてもいいと思っている。
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