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2021年06月26日15:49

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愚者は経験に学び賢者は歴史から学ぶ。愚者らしい発想。

■政権懸ける菅首相=ワクチン加速に自信、感染急増なら戦略狂い―東京五輪1カ月前
(時事通信社 - 06月23日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6565023 ここでの歴史から学ぶについて愚者が愚考すると意味を取り違えて経験と歴史を混同する。歴史とは暗記科目とかいう愚者が成績不良者によく見るし、そう言った人の概念では単なる事歴の集合体としか見ていないからだ。そう言った概念把握がなぜ発生するかといえば機械的に受験対策で表面的に全ての科目を暗記しようとしているからで、凡そこういう歴史や文系科目を暗記科目と言う人間は総じて成績全般が悪い場合が多い。本人に暗記能力が高い場合は成績不良は表面化し難いが、ほぼ確実に受験本番で第一志望や滑り止めで失敗したりする。ただ偶にまぐれで受かる事も有って大学にとってこんな底の浅いコンピュータみたいな人間は学問に不向きで独創性も無くノイズなので、京大系の大学入試では内容を考える力を測るようにしていたが、現在東大京大主導の国大協ではそれを国公立大学全てに一次から導入せんとして今回の大学一次テストへと結実した。今年の移行的内容で合格していなければ来年以降はほぼ暗記偏差値だけの受験者にはまともな大学への進学は無理だろう。
歴史から学ぶとは例えば企業経営で言えば住友銀行と三井銀行との比較ではご存知の通り三井銀行は財閥系でかつてはトップクラスの都市銀行だったが都市銀行下位行の財閥系銀行の住友銀行にのみ込まれたが、何故飲み込まれたかなぜ第一勧銀のように失敗せずに合併が上手くいったかは歴史に学ぶと明白になってそこから学ぶ事が出来るが経験からは学べ無いしそれを解明するのが経営学や会計学や経済学で、そういう基礎力の無い応用力の無いボンクラは教える側からすると迷惑で少し偏差値低くても考える力の有る大器晩成に入って欲しいのが本音で、大学の名声を上げさせて受験生の水準向上や補助金増加や企業での卒業生の評価向上という大学経営の戦略と合致するため入試改革となった事実を深く認識するべきで有る。
企業も大名も欧州国家王家も領主も全て自己の利益極大化と繁栄を目指して様々な戦略と戦術を採り体制を崩す離間策や内乱誘導などの工作や経済的財政的なな冷たい戦争からクラウゼヴィッツ的発想に従うならば政治戦略の延長たる熱い戦争まで実行するが必ず失敗s例と成功例が存在する。その積み重ねが歴史で有って多くの成功例と失敗例から現状の自分の置かれている現状を正確に認識して成功出来るように立案するのが成功への道でここが歴史から学ぶということで宰相ビスマルクの優秀さを現しているので有る。宰相ビスマルクは人民に苦役をもたらしたが国家が揺るがなかったのは完璧なドイツ人民の嗜好する社会保障体制を構築したからで、なぜ今の日本が衰退するかはこの事実と現代社会を構築した基本原理のケインズの一般理論を理解しないと理解出来ないがそれを考え研究するにも表層に誤魔化されない地道に真理を追求する泥臭い読書と原書研究と現実の正確な把握と正確な現状認識に基づく分析が重要で、歴史を暗記科目なんていう無能はどうせ就職しか出来無い遊ぶしか能の無い講義で騒ぐか落ちこぼれて大学来なくなるので入試で篩い落とすのは大変重要である。これは全ての科目で言える事ですね。
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