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2021年06月25日16:39

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【赤木ファイル】立民共産野党が赤木俊夫氏を殺した事が明らかになる

■裁判所に提出した「赤木ファイル」 麻生財務相は「ほぼ全部」と説明
(朝日新聞デジタル - 06月25日 15:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6568319


【森友学園問題・・・財務官僚らが安倍前首相への忖度が無かった事実明るみに】
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決算文書改ざんをめぐって、自殺した近畿財務局元職員の赤木俊夫氏が改ざんの経緯をまとめて職場に残していた文書が22日に国から遺族に開示された。そこから浮かび上がってきた事は?

【野党の追及を避ける為】
まず最初に抑えておきたいのは、赤木氏がこう明確に記している事!
「現場として(森友学園を)厚遇した事実は一切ない」っと記している。
国会やマスコミはこの点に関して、延々と売却に際して森友学園側への配慮や当時の安倍晋三政権への忖度があったと追及してきたが、赤木氏自身はそれを明確に否定している。この言葉からは併せて、赤木氏自身が国有地の売却価格の減額自体に、特に問題はないと考えていた事もうかがえる。

この問題では昨年10月に赤木氏の元上司の音声データも公表されたが元上司も売却価格減額に問題は無かった事を証言していた。
元上司「安倍さんとかから声がかかっていたら正直、売る事をやめている」
元上司「忖度みたいなのがあるみたいなことで(記載内容を)消すのであれば絶対消さない。あの人らに言われて減額するような事は一切ない」っと。

そして元上司は改ざんにまで追い詰められた理由を赤裸々に明かしている。
元上司「少しでも野党から突っ込まれるようなことを消したいという事でやりました」
元上司「少しでも作業を減らすために(改ざんを)やった」と。

むしろ、野党の国会での追及や資料請求、ヒアリング要請の洪水を避けるためだったと示唆している。
マスコミや野党の描いていた『安倍政権への忖度説』は完全に決壊している。

連日連夜の野党からの資料請求、ヒアリング要請など毎日が徹夜の連続。それでもなお続く国会での繰り返し問答。連日連夜徹夜続きの中で野党から毎日ことの質問を受ける中で答弁内容確認の余裕もなく、レクチャーを受ける時間もなく原課で作った答弁資料を入れてもらい、順次読み込んでいるという状況。その中には佐川氏が答弁を間違え、それを踏まえた上での新たな国会答弁書を作成すると言った作業が続いた。

こんな状況で赤木氏は神経をすり減らし最後は心折れ不幸な結果を招いた。
国会議員の殆ど全員の質問者が森友の質問をするという状況の中、答弁書の作成が事実上間に合わない場面もあった。
これらは赤木氏の元上司の音声データとも一致する。

立民共産など左派野党は、『真相解明を求める』と言いながら(安倍政権を貶める為だけに)見当違いの追及を続けた。
それが理財局の過重労働を生み、佐川氏のその場しのぎの誤答弁につながり、そのしわよせが近畿財務局にいって文書改ざんと言うあってはならない事態を招いた!・・・・という構図が見えてくる。

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