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2021年06月25日04:03

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残骨灰の処分の在り方

 火葬場で火葬後、遺骨の一部を骨壺に入れ、遺族に手渡されます。遺骨はその後、お墓に納骨されます。
残った残骨灰は、地方自治体のほうで処分されます。その処分が業者委託になっている地方自治体が多いそうです。

 残骨灰は「ご遺骨」・「有害物質」・「有価物」の大きく三種類に分
別できるため、この中の希少金属(金・銀・プラチナ(白金)・パラジウム)があるので、
業者が0円入札や1円入札し、荒稼ぎをしているらしい。

 この問題を知った時、追剥ぎのようなイメージを浮かべてしまった。
羅生門を思い出してしまいました。死生観に関わる問題なので、対応をどうすべきかは各自治体の議会で議論されるべき問題です。

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残骨灰売却「慎重な議論を」 18年度の横浜市、52トンで1億500万円収入
2019/12/15 10:03
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=596788&comment_sub_id=0&category_id=1167

「残骨灰処理と取り扱い」に関する考え方について
https://jema2014.com/pdf/1907_cremationashes.pdf

https://www.youtube.com/watch?v=l9NyLbVzt6w


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