前に言ってた009の島村ジョーの絵を、やっと描き終わりました。
しかし、これも前に描きましたがトシ食って怖いもの知らずになったみたいで、石ノ森先生の代表的なキャラクターを描くなんて恐れ多いことをしてしまいました。
でも、せっかく描くんだからやはり、乗っていかないと行けないと思い、「誰がために」を流しながら色を付けたりしていたんですね。
で、やはり私も七〇年代の生まれなので、聞いているうちに「吹きすさぶ風が……」なんて歌いながら色鉛筆はしらせていました。
懐旧の感情と言うだけかもしれませんが、この頃の曲って何か今と別の力を感じます。
まあ、だからこそ四〇年いじょうも歌い継がれているのかもしれませんが。
私の、あまり多くない特技のひとつが、009の「誰がために」を字幕みないで歌えることだったりしました。
今じゃ、長いことカラオケいってないので、できるかどうか不明ですけど。
ともあれ、描き終わって良かったと喜んでいます。
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