今週土曜日に東京競馬場で東京ジャンプステークスが行われる。
その東京競馬の障害コースを紹介する。
東京競馬場の創設は1933年。その時から障害コースは設置されていたのだが、
X字のたすきコースに加え3コーナーから4コーナーには通常コースの内側に
S字のコースがありそして外回りの3・4コーナー中間には築山バンケットがあった。
その後色々と整備されて現在は周回コースに障害コースが8カ所、
最後の芝コース直線に可動式障害の合わせて9つの障害が設置されている。
現在のコースになる以前、1998年春までは周回コースに9つの障害、
そして襷コースには東京障害特別の時のみに使用される大障害が3つ設置されていた。
襷コースに入って最初は第10号大生垣障害で高さ1.55m、幅2.6mで平成に
入ってからは「けやき障害」と命名された。続いて第11号は大竹柵障害で
高さ、幅ともに1.5mと中山大障害の大竹柵には及ばないものの難易度は高い。
そして最後の第12号は生垣障害だが高さ1.5m、幅2.5mと通常の生垣よりは
少し難易度が高い障害が設置されていた。
1998年秋にその襷コースがなくなり、周回コースのみとなったのだが、
正面スタンド前の4連続障害が装いも新たになった。以前3号障害で
飛ぶ部分がある意味置き障害スタイルだった水壕障害がスタンド前最初の
1号障害に移設。そして2〜4号は生垣障害となったのだが、重賞の時には
2号と4号が高さ1.5m、幅2mの大生垣障害に、3号が高さ、幅ともに1.5mの
大竹柵障害と一般&特別競走と重賞で障害を使い分けるカセット式に
リニューアルされた。
そのあと2号障害は通常で生垣から竹柵に、そして日本で初めての人工竹柵障害、
通称:グリーンウォールになり、3号障害も竹柵障害となり中央競馬でハードル以外で
竹柵障害が2つある状況となった。
ちなみに現在では東京ハイジャンプが2〜4号障害が大障害に、今週の
東京ジャンプSでは3・4号障害が大障害となる。
今週土曜日、障害の状況を見ながらレースを見るというのも
一興であろう。
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