東京のリバウンド懸念＝インド変異株、来月主流化

■東京のリバウンド懸念＝インド変異株、来月主流化か―厚労省助言組織
(時事通信社 - 06月23日 19:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6565908

只今現在、オリンピック開催を主張している全ての関係者が、来月(もしくは今月末)の、ワクチンさえ効かないデルタ株もしくは、東京変異株のパンデミックを目の当たりにして、恥ずかしげもなく、責任逃れ発言と、なすりつけ発言を垂れ流す光景がありありと目に浮かびます。

菅首相は、「私は主催者ではない」といい、小池都知事は、「政府主導で強行した」といい、尾美会長は「私には、権限はない」といい、橋本組織委員長は、「私は、言われたことを、言われた通りにやっただけ」といい、丸川大臣は「私が立っていたのは違う地平ですので」といい、安倍元首相は、ニタニタ笑うのみ。

こうなったら、いくところまで行きましょうよ。
原爆にしても然りでしょう。
我々日本国民は、一度回り始めてしまったものは、とりあえず行き着くところまで行かないと自ら止まることはできない国民です。