昨日の夜から始まった、救急救命系儂等が国ドラマ。ほんの少しだけシゴトでかすってしまった(?)コトもあり、ついつい見てしまいました。
演者や製作者の方々には大変申し訳ないのですが、1996からオンエアが始まった、救急救命系米国ドラマにドはまりした�爛�ダラ�瓩倫�は、どうしてもそれと比較しながらになっちゃうんです。そしてやっぱり今回も、なんともゆるい仕上がりにしかカンジられませんでした。
儂等が国この手の番組が作られるたびに思うのは、となかく有名な演者が多すぎるというか、そのヒトのファンを取り込むのが目的になってるコト。そうなってくると、オハナシも見せたいけど、それ以上にこのヒトのシーンも増やしたい。で、それホントに必要なのってシークエンスも増えがち。その結果、内容が薄っぺらくなってしまう気がします。
数字をとりたいキモチは、仕事柄イヤというほどわかりますけど、果たしてこのやり口が正しいのかどうなのか・・・。
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