iPadを音源モジュールとして

楽器としてキーボードを
ライブで弾くために
以前やっていたのは、
好みの音源モジュールを
midiでキーボードで接続して音を出すことだった。

このごろの音源モジュールは
どんな事情なんだろう。

（6月5日に聴いたライブは、鍵盤弾きは
シンプルに2台並べるセッティング。
全体の同期ものとしては、
下手側に2つノートPCを置いて演奏させていた。
おそらくMacのノートでgaragebandを使っていたようだ）

「iPadを音源モジュールとして使う」方法を
探索するうちに知った。
さっそくアップルストアで音源のアプリを入れた。
「Korg module」
ピアノの高品位な音が入れられました。
まだ無料のしかトライしていない。

音を増やすには、有料のが必要になる。
フェンダーローズ、ウーリッツァーがほしいが、
無料で、高性能のはないかもしれない。

iPadはUSBしか端子がない。
これは「plugKEY」というインターフェースを
使うと、midi接続ができることも分かった。

あとはライブ演奏の中で、
カチッとした手の感触で、音色が切り替えられるか
これは非常に大きな懸案事項だ。
Korgは画面デザインが良好でできそうだ。

以上6月12日の成果だった。

6月13日
新小岩 合唱 尾高
あと本番まで2週間。

おまけ
https://www.youtube.com/watch?v=Fzv8lQVO5TE
藤井風がみずから曲とビデオを解説したトーク
『きらり』 MV AFTER TALK