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2021年06月11日02:56

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”医は仁術だけでなく算術”も

 開業医もいろんな医師がいる。医学博士号を持った開業医も循環器系・内分泌系・脳神経外科系と徒歩30分以内のところにある。博士号も持っていなくても人気のある個人開業医院もあります。
医学博士号を持っていようと持っていまいが受診する患者にとっては、直接関係ないと思っています。新型コロナ感染症ワクチン接種の対応もまちまちです。

 いまは、歯科医院だけでなくどの科の医院でも、受診患者が多い場合、予約制をとるそうだ。
大勢診なくてはならないので、予約制を取らないと1分診察どころか3秒診察をしなくてはならないほど、超多忙となるようだ。

 スマフォ認知症について、地元ラジオで岐南町にある”もの忘れ外来”で有名な病院の理事長の話が放送されていた。
脳神経外科医でも”もの忘れ”だけでなく”めまい”の専門もあるようです。
自宅から徒歩5分以内に脳神経外科医院が二つあり、メディアにもたびたび紹介される博士号を持った脳神経外科医とそうでない脳神経外科医が開業しています。
”もの忘れ外来”で有名な病院はあとから開業しています。病院間での競争があるのかも知れません。
”もの忘れ外来”で有名な病院は、わざわざ東京から遠路はるばる受診する患者さんもいたと書籍には書いてありました。

 近くに脳神経外科医院が二つあろうと、受診しなくてはならないような状態にはなりたくはありません。
誰ひとり、認知症などの疾病に罹りたいとは願うひとはいません。
(気に食わない相手を蹴落とそうとするようなケースは別です。他人の不幸は蜜の味という報酬を得ている。邪悪なこころに支配されているひとです。)

正直、どちらの脳神経外科医院にも受診するようなことになったら、”生き恥”をさらすようなものだと認識しています。
脳ドックは一度受けたことがあり、特に何も言われていないので、5年経っていないからまだいいだろうと判断しています。
いろんな脳神経外科医が書籍を発行していて、認知症にならない。回避できるようなことが書かれている書籍もあります。

スマフォやPCなとVDT作業は、1時間に一度、休憩を入れたほうが良いとされています。
忘れずにいたほうが良いようです。

かかり付けの病院で、時折、頸動脈エコー検査などを受けますが、一度だけこういったことがありました。
その時は、たまたま、かぜで受診しに行ったのですが・・・

検査技師や看護師さんが『今日は、エコー検査でしたか?』期待満々で聞かれてしまった。
(患者は”お客さん”だから、検査できるから良い客?)

保険点数が良いせいなのかもあるのかもしれませんが、検査実績があると検査技師や看護師さんにとって、高評価されるのかも知れません。
事情は測りかねます。

医療機器は高価なものなので、購入でなくてリースなのかもしれません。病院経営者ではないので知りません。

かかりつけ医がこう言うことを言います。
『検査をしていても詳細なことはわからない。』
わざわざ、問診で『調子はどうか』と聞いてきます。

検査データだけではわからないことがあるから、問診や聴診をおこなうのだと認識しています。

 かつての市民公開講座で、小倉 真治教授が紹介していたけれど、興味が無かったのでスルーしていました。聞き流していました。
”医は仁術”とは言うけれど、”医は算術”もできないといけないかもしれません。

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