若者が使う「まじ」という言葉はいつからあった?/大人の最強雑学クイズ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=6546676
「まじって言葉はいつごろからあったんだろ?」
「たぶんだけど、、、卍(まんじ)って言葉ができるちょっと前くらいにできたんじゃないか?」
「マジ?うそでしょ!」
爺さんの容態も安定したので付き添いも要らないでしょうとの看護師さんもおっしゃるので一応付き添いは今日で終わりにしよう
病院にしばらく詰めていていろいろな経験ができた
1 床に広がる吐血とその時の医療対応の現場を初めて見た
2 輸血という処置も初めて見たぞ
3 看護師さんたちの新しいワーキングメソッドみたいなものもあるように感じた
4 年上のお爺さんお婆さんたちと友達になった
5 俳句がいくつかできた
6 寝かせてあった本を何冊か読み終えた
「建築武者修行(放課後のベルリン)」(光嶋裕介)
建築物をめぐる紀行エッセイだが文学、音楽、演劇、詩、舞踏など幅広い文化芸術
を思索する文明論や人間論になっていて面白い
「三行で撃つ」(近藤康太郎)
朝日新聞の名物記者による文章読本。副題には「善く生きるための文章塾」とある
「日本語を取り戻す」(小田嶋隆)
名コラムニストの社会時評
「人新世の「資本論』」(斎藤幸平)
若いマルクス研究者の脱資本主義論。
「武器としての『資本論』」(白井聡)
こちらも若い政治学者の資本論講座
資本論を巡る2冊の本を読んだおかげで新しい側面を知ることができた
「夫婦で行くイタリア歴史の街々」(清水義範)
イタリア旅行記をジロデイタリアに合わせて読もうと思ったがすこしズレてしまっ
た。テレビで見た旅番組でのイタリアの街々を追体験できたね
「戦争まで」(加藤陽子)
学術会議への任用を拒否された加藤先生による高校生向けの講義を本にしたもの。
なかなかに読みごたえがある。日本人の選択がどのようなものであったかがよくわ
かる内容。
3週間で七冊だからよく読んだものだ。
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