↓ mixiでも同様のことが起こり得る?
某BLOG
Pantovisco
2021/06/03 23:06
某ブログ20日目。
こんばんは、パントビスコです。
今日はインスタのコメント欄に関する“落とし穴”についてお話しします。
インスタの通常投稿(フィード投稿)には2種類の「イイネ」が存在します。
1つ目は投稿画像に対する「イイネ」、2つ目は、その投稿のコメント欄に誰かが書いたコメントへの「イイネ」。
この2つ目の方が「イイネ」を押すハードルが低いと思われます。
でもこれが要注意なんですよね。
イイネは、画像やコメントに対する文字通り「賞賛」の意味に加え「賛同」や「共感」の意味も持ちます。
これが落とし穴なのです。
もしも誰かがと或るタレントの投稿写真に「ブス」とコメントしたとします。
そしてそのコメントに対し「イイネ」を押した人は、「ブス」といった人と同罪になってしまうのです。
つまりいじめへの加担者になるのです。
何なら自分の手を汚さず意思表示をするのでコメント主よりも卑怯者なのかもしません。
私は8年前からインスタを開設し試行錯誤しながら運営・分析をしているのですがそんな中、ユーザーさんからしばしば聞く悩みがあります。
「何もしてないのにタレントからブロックされた」
こちら件ですが、正直、何もしてない人に対してブロックする人はほぼ居ないと思うのです。
じゃあなぜブロックされているのか?
私が色々と調べた結果あくまでも統計&憶測なのですが、心当たりがないのに誰かからブロックされてる人は実は誰かを批判するコメントに軽い気持ちで「イイネ」を押してしまった人が多いように思えます。
批判コメントに「イイネ」を押す人は…例えば、街を荒らす暴走族たちに「もっとやれ!」とガソリンを提供する共犯者と同じイメージです。
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