本当はみんなも適応障害になっている

深田恭子ちゃんの適応障害のニュースから
色々生きる事について考えるようになりました。

生きていく上で仕事をするのは必要不可欠で

与えてもらう賃金に対して
それに見合う労働をしなくてはならない

そう思うから会社の決めたルールを守りながら
貢献したいと思うけれど

健康管理をして下さいと言われて

それをしても体調不良になってしまう事は
人間だから当然あります

無理して働かなくていいんだよ
休みをとればいいんだよ

口ではそう言いながら

週休二日の休みでそれ以上の休みが取れないのが現状

有給あるけど使えない空気

しかも、今は体調不良と言えばコロナじゃないか？
と疑われてしまうから

言えずに我慢してしまう。

適応障害はどの人にも起こりうる病気になっています

コロナで仕事があるだけ
ありがたいと思え

そう、言われているような
思わなければならないような

精神が追い込まれる苦しい世界に
これからどうやって生きていけば良いか

精神科、心療内科には
これからますます患者が増えると思います

会社内でメンタルケアの相談をできる
コミュニティーを作るとか

有給休暇を取りやすいように制度を変えるとか

自分の人生を自分を優先して生きていい

心を守る

みんながそれができるようにならないか

ずっと考えています。

一度しかない人生
一つしかない命

誰かに言って欲しい

苦しい事から逃げていいんだよ

もう我慢しなくていいんだよ

心配しなくて、不安にならなくていいんだよ

本当に心から生きてて良かったと思いたい

みんなで幸せになりたい