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2021年06月02日10:51

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朝鮮人差別に加担しそうになった思い出wwww

■DHC会長の差別的文章、サイトから削除  会社「コメント控える」
(朝日新聞デジタル - 06月01日 20:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6539196
この人、過去に在日朝鮮人に余程酷いことされたりしたんですかね?
ダイエー創業者の中内功さんも現役時代に戦後闇市は在日朝鮮人がほぼ独占していて、日本人を差別したり暴行したり横暴をはたらいたので、当時の一般国民は在日朝鮮人のことを嫌っていたとコメントして炎上したりもしていましたが、
DHCの会長さんとか中内功さんたちは世代的にそういう在日朝鮮人の横暴を体験したので、強い嫌韓感情があって意図的に在日朝鮮人を差別していたのかもしれません。
私も、無自覚に朝鮮人差別に加担しそうになった思い出がありますwwww
運良くそういう差別には加担しなくてすんだのですが。
自分の中学時代、長野県岡谷東部中学校の話なんですが、
下校時に今村君という同級生が、「制服の上が無いよ」と探していて、
私は、たまたま自分の近くに今村君の制服があったのを発見して「今村君、制服、ここにあるよ」
と渡してあげたら、周りの同級生連中から「てめえ、ふざけんな!余計なことしやがって!」とボコボコにされまして、そこで初めて今村君が仲間外れにされてイジメられていたことを悟り、つくづく俺って人間は状況判断能力が欠如した空気の読めない奴だよなと思いました。(今村くんの制服を隠して、困って探している反応を眺めて楽しんでいたんですな、今から考えると)

当時はKYという言葉はありませんでしたが、まあ状況判断能力に欠ける人間だったわけです。今もそうなんだけど。

大学生時代に一般教養で「心理学」をとる機会がありまして、そこで心理学の先生に中学時代の話をして、「周りの空気を読んで状況判断能力を鍛えるにはどのような心理的トレーニングが有効ですか?」などとバカ正直に質問したことがあります。思えば随分と純だったものですが。

その時心理学の先生から言われたのが「要領の良い悪いとか状況判断能力が優れている劣っているというのは生まれつき・先天的なもので、これは脳の感情などを司る前頭葉というところの問題。脳科学の分野に属する問題ですから、物忘れや運動神経などに個人差があるのと同じで本人の努力で治せるものじゃない。
臨床的には頭部外傷や脳卒中後の患者さんにみられ、最近では社会的認知能力などとも呼ばれ、身体的な麻痺は改善しても、社会的認知能力が問題で職場へ復帰できない患者が少なくありません。
“空気が読めない人”=社会的認知能力が著しく低い人間=病気だとは言いませんが、他の人よりも劣っているのは事実。
脳の問題ですから、他人から注意されても当人はどうしようもありませんので、改善は難しいでしょう。速く走れない人に『どうして君はそんなに足が遅いんだ!』と言うのと同じです。 残念ですが「そういうものだ」と思って諦めなさい」みたいなことを真顔で言われました。

悲しかったのですが、でも別の考え方をすれば今村君がイジメられているのを当時知っていて、自分も周りに合わせて今村君を仲間外れにしたり、或いは一緒になって制服を隠すのに加担していたら、今頃もっと後悔していたかもしれないので、これは、これで良かったと思うようにしています。
ちなみに今村君は先年亡くなったのですが、知人の話では自殺だったらしく、あとその後に教えてもらったのですが、今村君は朝鮮民族関係者だったとのことでした。
今村君があの時制服を隠されたりしていたのはそれも原因だったのか?もう分からないけど、少なくとも、あの時に一緒になって制服を隠したりすることに加担しなくて良かった・くだらない民族差別みたいなことに巻き込まれなくて良かったと、改めて思います。

いまだに思い出すのは『てめえ、ふざけんな!余計なことしやがって!』と怒鳴りつけてきた齋藤道郎君の顔(首謀したのは、彼だと思いますが)と、一番最初に殴りかかってきた八幡剛史君の顔ですねwwww

まあ、空気が読めないので、あきらめるしか無いのでしょう、知らんけどwwww

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