■大坂なおみ、全仏の棄権表明 「邪魔になりたくない」
(朝日新聞デジタル - 06月01日 06:06)
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テニスの4大大会第2戦、全仏オープンで記者会見を拒否し罰金処分を受けていた大坂なおみ(日清食品)が31日、大会を棄権する意向を表明した。自身のツイッターに「この状況は私がイメージしたものでも、意図したものでもない。大会や他の選手、私自身の健康を考えると、私が大会を棄権することがベストだと思う。そうすることで、みんながパリで開かれているテニスの大会に集中できる」と書き込んだ。
棄権する理由について「私は邪魔になりたくなかった。(記者会見拒否の公表が)理想的なタイミングでなかったことは受け止めるし、もっとメッセージも明確にすべきだった」と説明した。
また4大大会初優勝を果たした2018年の全米オープン後からうつ病になり、その後も精神的に苦しんでいるとしている。
自身を「内向的」と表現し、記者会見ではいつも最高の答えを返さなくてはならないと、緊張やストレスを感じていたという。全仏には文書で謝罪し、大会後に話し合いを持つことを提案していたとも明かした。
大坂は27日に自身のツイッターで大会中は記者会見に応じない意向を表明。「アスリートの心の健康状態が無視されていると感じていた」などとコメントしていた。
30日に行われた女子シングルス1回戦では世界63位のパトリシア・ティグ(ルーマニア)に6―4、7―6で勝利。試合後はコート上のインタビューに応じたものの、宣言していた通り、会見には現れなかった。
テニスの4大大会(全豪、全仏、ウィンブルドン、全米)主催者は試合後に共同声明を発表し、大坂の行動を「違反行為」と認定。全仏側から大坂に1万5千ドル(約165万円)の罰金を科し、繰り返し拒み続けた場合は大会からの失格処分に加え、さらなる罰金や4大大会への出場停止の可能性を通達していた。
大坂の意向を受け、フランステニス協会は31日に声明を発表。ジル・モレットン会長名で「何よりもまず、残念で悲しく思う。ナオミが大会から棄権するというこの結果は不幸だ。彼女の最善かつ早い回復を祈っている。そして、来年の大会でナオミを迎えることを心待ちにしている」とコメントした。(ロンドン=遠田寛生)
仮に事実だったとしても、それでルール違反が許されるわけでもないだろ。
ついでにそれが事実なら、あんな積極的にBLM擁護しようはずも無い。遊びは積極的でも仕事はしない、新型鬱とかいう怠け病と似た様なもんだろ
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