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2021年06月01日10:15

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ドラゴンクエストライバルズAce・2021春・勇者杯を観戦した感想とか(長い)

先日、ドラゴンクエストライバルズAceの全国大会(勇者杯)の決勝トーナメントが行われた。
あと、1ヶ月ほどで、サービス終了してしまうゲームの全国大会が開かれるのだから、まずそこがスゴい。加えて、ちゃんと生配信されて盛り上がるのだから、ますます理解不能である。
逆に言うと、なんでこんなに盛り上がってるゲームが、サービス終了なんだろ……ていう疑念すら沸きあがってきてしまう。
経営サイドからすると、ボランティアなのかもしれないが……。
そんなことは、さておき……試合は盛り上がり、実況と解説にも自然と熱が入る。
他人が対戦してるのを見るのは楽しい。こちらは両者の手札が俯瞰で見れるので、読み合いが手に取るように分かるし、そのうえ解説者が的確に勝ち筋を教えてくれるので、学習にもなる。
また、ランダム要素が入って、波乱の展開になると、どよめきが起きて、ますます盛り上がる。デッキには、同じカードが二枚しか入れられない縛りなので、さまざまなカードを使って、勝ちに結びつけなければならない。
いろいろ説明したいが、このへんのところは、やってる人しか分からない部分なので、割愛します。
決勝戦が終わり、優勝者が決まって、大会が終ろうとしたとき、実況と解説者が感極まって泣いていたのが印象的でした。
思わずこちらも、もらい泣きです。
ライバルズ始めて、間もない自分でも、この場はもう泣くしかない場面なんだな……というのが、分かりました。
なんだかんだで、いろんな人に愛されていたゲームだったんだなと……。
遊戯王みたいな、リアルカードのゲームなら、終わりがないけど、ライバルズはデジタルカードのゲームなので、配信されなきゃ遊べない。
理解はしてても、感情が追いつかないんだよね。
個人的には、やっと慣れてきておもしろくなってきたところなのになぁ……と、愚痴りたくもなったりしてます。
また、いつか……装いも新たに復活されることを、願いつつ、サ終まで遊びきりたいと思います。
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