外国人にも人気の「缶コーヒー」が、なぜ2017年から低迷しているのか
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6529950
これ。缶コーヒーだけじゃ無いだろ?
まず、缶コーヒーの前に炭酸飲料の衰退があった
そして。次が缶コーヒーと言う具合で
代わりに台頭して来たのが、お茶だろ
昔はお茶と言えば、駅弁買ったついでに買ったビニール容器に入れた暖かいお茶だった
それが缶入り烏龍茶が世に出て、一時期、お弁当のお茶は烏龍茶に取って代わられた
そして、同時に食後の飲料、十時や三時の休憩には缶コーヒーと言う具合だった
これが一気に自販機での飲料が炭酸飲料と缶コーヒーによって広がる
それまでの紙コップのジュースやコーヒーが衰退したのも、単に補充だけで済む缶飲料がメーカーにとっても便利な上に、機器のメンテや故障率の低さが受けた訳だが
徐々にコンビニの出店と、お茶のペットボトル販売が始まる事と、健康思考のメディア戦略で休憩時の飲料が炭酸飲料や缶コーヒーから無糖の飲料に舵が切れた
結果。飲料メーカーがあれほど力を入れた缶飲料が容量の多いペットボトルの飲料になり、飲み残す量が増えた事で温度が常温でも飲める飲料が選択されて行く
そうなると缶コーヒーなどもペットボトルに展開を広げたが、やはり常温では味が落ちたり、香りが抜けてしまう等、マイナス要因が衰退の原因だとね
代わりにコーヒーはコーヒースタンドやコンビニのベンダーで飲み切れる量のコーヒーや、氷の入ったコーヒーにシフトしている
まあ、それでも、世界に目を向けてた場合には、日本の飲料文化は世界から何歩も進んで居るのは確か
街中に多数の自動販売機が立ち並び、様々にスーパーやコンビニの棚を埋め尽くしている
日本人の持つ味覚はまさに個々の趣味迄モーラする上に、様々なイベントやキャラクターとこコラボで、色とりどりのデザインを作るに至っている
そして最後に言える事は、様々な飲料メーカーの淘汰で、消えたブランド、消えたフレーバーが数多有ると言う事だね
どちらにせよ、コーヒーの高級思考も大きな原因も有るだろな〜
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